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不思議で不明な小動物たちの秋 点描 [よもやま話]

暑い夏が過ぎ、結実の色鮮やかな秋が訪れようとしています。なな山の初秋は小動物たちの賑やかな共演です。動けば飛び出し、座れば現れる秋の小動物たち。下草を刈払機で刈れば、コオロギやスイッチョ、バッタなどが一斉に飛び跳ねます。食事中だったかもしれません。イスに座れば、テーブルに見知らぬ小動物が「見て見て!」とばかりに現れます。何とも不可解で不思議な命ばかりです。ご存じの方、ぜひお教えください。

不明なタマゴ.jpg
タマゴ?。草木の実が重なったようだが、殻に穴が空いたタマゴのようにも見える。巣なのかもしれない。B場さんが見つけた。

クヌギのドングリ.jpg
クヌギのドングリ?。テーブルの中央に虫のようにいた。中央のドーム状の色が周りの突起と同じ茶色で、いまにも動き出しそう。丸い虫の死骸にも見える。

ヒゲナガ虫.jpg
白ヒゲ紳士のO井さんが「カメラマン!」と呼ぶので行くと、植物博士のN原さんが何やら発見。黒白まだらの長いヒゲに、背中に斑点がある昆虫。隠れるのを「スターなんだから顔を出して」と葉っぱをかき分け撮影。博学博士のS田さんに写真を見てもらったが不明。コブヒゲカマキリの一種かな。

バッタ.jpg
バッタ、またはイナゴ?。イスに座ったらテーブルに現れ、おとなしくしている。カーキ色の戦車のような形と色。

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