怪力で木が倒れた!? [よもやま話]
なな山緑地内を巡る遊歩道を整備することになった。山道の階段が崩れたり、草木が道を覆ったりしていた。山道の階段を付け替えるために、間伐して横木や杭を用意する。直径10センチ前後のエゴノキをB場さんが探し、樹木番号を外し、チェーンソーで伐採し、90センチ程の横木と50センチ程の杭を作っていく。T熊さんが、B場さんの指示に従い何食わぬ顔で淡々と伐っていく。チェーンソーの扱いも慣れたもの。華奢なのに逞しい。
真似て伐ってみるが、思うようにチェーンソーが使えない。幹に刃が食い込んだままお手上げになり焦る。と、近くで木がゆっくり倒れていく。何ごと!? と顔を上げると、見張り役のM月さんが木に手をかけていた。手で押して倒したのだ!
手押しで倒した木が横になっている。根が腐れていたのだろう
ホオズキ
真似て伐ってみるが、思うようにチェーンソーが使えない。幹に刃が食い込んだままお手上げになり焦る。と、近くで木がゆっくり倒れていく。何ごと!? と顔を上げると、見張り役のM月さんが木に手をかけていた。手で押して倒したのだ!
手押しで倒した木が横になっている。根が腐れていたのだろう
ホオズキ
コメント 0