シノダケ・ヒンメリ26 正6面体のつくり方 番外編・その1、「8個寄せ集めると違う景色が」の巻 [シノダケ・ヒンメリ]
今回の主役は、正6面体をある法則性に沿って8個集めたものです。
下の画像のようになります。
正6面体を8個集めたもの
ここでの法則性は、辺を構成する4個の正6面体の筋違いが中心から放射状に伸びているというものです。8個の一つ一つは、第18回で紹介した筋違いが正4四面体になっているタイプの正6面体です。
少し角度を変えてみました。この方が説明している中身と合致しやすいでしょうか。
角度を変えた正6面体の8個集合 その1
画像では分かりにくいのですが、様々な大きさの正4面体ばかりではなく、正8面体も含まれていました。
「双対」だけではない「正多面体」の不思議の世界が拡がっていると言えます。
角度を変えた正6面体の8個集合 その2
≪レシピの例≫
「正6面体」を8個つくるので、
辺の長さ7センチを54本。
筋違いの長さ9.9センチを36本。
*筋違いは計算上【7*1.4142≒9.9】となります。何本も一ケ所に集中するので、少し短めにするのが作るときのコツです。
N山さん
下の画像のようになります。
正6面体を8個集めたもの
ここでの法則性は、辺を構成する4個の正6面体の筋違いが中心から放射状に伸びているというものです。8個の一つ一つは、第18回で紹介した筋違いが正4四面体になっているタイプの正6面体です。
少し角度を変えてみました。この方が説明している中身と合致しやすいでしょうか。
角度を変えた正6面体の8個集合 その1
画像では分かりにくいのですが、様々な大きさの正4面体ばかりではなく、正8面体も含まれていました。
「双対」だけではない「正多面体」の不思議の世界が拡がっていると言えます。
角度を変えた正6面体の8個集合 その2
≪レシピの例≫
「正6面体」を8個つくるので、
辺の長さ7センチを54本。
筋違いの長さ9.9センチを36本。
*筋違いは計算上【7*1.4142≒9.9】となります。何本も一ケ所に集中するので、少し短めにするのが作るときのコツです。
N山さん
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