ニキビのような花が葉の中央に咲くハナイカダ [よもやま話]
「花が咲き始めたのよ」と案内するM岡さん。「こっちが雌株。雌花が葉の中央に1つ咲いている」。葉の中央に花が小さく咲くとは驚き。葉を筏にたとえてハナイカダと命名。青春のシンボル・ニキビともいえる。
「雌雄異株で隣りに雄株がある。数個の花が咲いているので区別できる」と指さす。ほぼ同じだが、花が多い。
雌花。花が葉の中央に小さく1個咲いていた。4月初旬
雄花。4~6個の花が葉の中央に咲いていた。4月初旬
雄株。4月初旬
雄花が消えた雄株。5月中旬
受粉して結実した雌株。5月中旬。実はこのあと黒くなるはず
「雌雄異株で隣りに雄株がある。数個の花が咲いているので区別できる」と指さす。ほぼ同じだが、花が多い。
雌花。花が葉の中央に小さく1個咲いていた。4月初旬
雄花。4~6個の花が葉の中央に咲いていた。4月初旬
雄株。4月初旬
雄花が消えた雄株。5月中旬
受粉して結実した雌株。5月中旬。実はこのあと黒くなるはず
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