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ホカホカ安眠中、悪いけど引っ越しです! カブトムシの幼虫さん 活動記録(2017.12.10) [活動報告]

なな山緑地の会の皆さん

 活動記録 No. 330 (2017/12/10) を作成しました。M崎さん
 
 朝の気温は2℃と寒かったが、参加者が18人とやや少なかった。準備体操の最後に、その場でスキップ50回をやって体を温める事が出来た。大妻女子大准教授の甲野先生のボランティアの活動量測定の万歩計の様な測定器を参加者全員が腰に付けて活動に入った。活動終了時点で測定器をみて、「普段の生活の活動量平均の4倍位になっています」 と甲野先生から解説が有った。

 次回は今年最後の活動日で、美味しい山仕舞のトン汁が予定されています。朝の寒さが厳しくなったためか、活動日の参加者がやや少なくなって来ています。次回は、トン汁もあり、帰りにはダイコンを一人一本ずつ抜いて持ち帰る楽しみもありますので、是非皆さんの元気な顔を見せて下さい。

 師走も1/3が過ぎて何かと忙しい毎日をお過ごしのことと思いますが、体調を崩さない様にご自愛ください。

次の活動日は 12月 24日 (日) です。
ではまた、なな山でおあいしましょう。

活動概要:
広場・バス通り歩道の落葉くず掃き、堆肥の取出しと畑に施肥、西の山斜面の草刈り等
参加者:
18人(男性10人、女性8人)
連絡事項:
1. バス通り落葉のくず掃き。
2. 畑に堆肥入れ。
3. 大木の伐倒は、市より専門業者に依頼する模様。
4. 中の山入り口の落葉囲いから堆肥を取り出してから落葉を入れる。
5. カブトムシの幼虫は奥の落葉囲いに引越しをして貰う。
6. 西の山の草刈り、つるつるは刈らないで少し残す。
7. 甲野先生への協力。
8. 入会予定のM本夫妻の紹介。
9. 次回活動日は山仕舞い豚汁を作る。
感想:
朝は2℃と寒く、参加者がやや少なかったが、小春日和の活動に最適な一日でした。
堆肥をスコップで取り出す時はカブトムシの幼虫を傷つけない様に少し緊張するが、取り出しごとに大きな幼虫が2~3匹出て来るので、「こんなにたくさん!」、と驚きながらの作業だったが、安眠中に突然掘り出されて迷惑千万のカブトムシには別の落葉囲いに引越して貰った。

カブト幼虫の救出.JPG
カブト幼虫の救出

堆肥の取り出し.JPG
堆肥の取り出し

堆肥を畑に入れる.JPG
堆肥を畑に入れる

歩道の清掃.JPG
歩道の清掃

甲野先生もお手伝い.JPG
甲野先生もお手伝い

歩道の落葉を運ぶ.JPG
歩道の落葉を運ぶ

落葉を踏み圧縮する.JPG
落葉を踏み圧縮する

清掃済みの歩道.JPG
清掃済みの歩道

西の山斜面の刈払い.JPG
西の山斜面の刈払い

ダイコンを一本ずつ抜いて持ち帰る.JPG
ダイコンを一本ずつ抜いて持ち帰る

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