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山で谷でチェンソーの唸りがこだました! 活動記録(2018.2.11) [活動報告]

なな山緑地の会の皆さん

活動記録 No. 334 (2018/2/11) を作成しました。 (M崎さん)

 朝夕は冷え込み、風は未だ冷たいけれど、太陽の光も強さを増し、スイセンやチュリップの芽が大分伸びて来て、春の足音が聞こえてきそうです。 皆さん如何お過ごしですか。
インフルエンザの患者数も増えていまので、ご自愛ください。

次の活動日は 2月 25日 (日) です。 
ではまた、なな山でおあいしましょう。

活動概要:
コナラの伐倒・ホダ木作り・運搬、サクラのホダ木運搬、階段の補修、枯木の処理、ダイコン収穫
参加者:
21人(男性14人、女性7人)
連絡事項:
1. 久し振りに14℃と活動し易い気温になる予定。
2. シイタケとナメコのホダ木を準備するので、コナラの伐倒とサクラは伐倒済みの材を集める。
3. アズマネザサが雪の重みで倒れているので起こす等、雪の後遺症を処理する。
4. 中の山の枯れマツの処理と傾いたサクラの伐倒。
5. 甲野准教授の研究調査に協力する。
6. ダイコンを全部収穫するので、各自一本ずつ持ち帰る。
感想:
雪による後遺症の調査、今日の作業の下準備のため、皆で緑地内を観察した。
西の山で伐倒するコナラに赤いテープを結ぶ、中の山で処理する木の様子を確認し赤いテープを結ぶ、雪で曲がったアズマネザサを起こす、サクラのホダ木の場所等の下見を終え、各自それぞれの活動に入った。
西の山、中の谷、中の山の各地でチェンソーの唸りがこだまし、活発な活動を物語っていた。

緑地内観察.JPG
緑地内観察

雪で曲がったシノダケを起こす.JPG
雪で曲がったシノダケを起こす

コナラの伐倒.JPG
コナラの伐倒

倒れるコナラ.JPG
倒れるコナラ

落葉掃き.JPG
落葉掃き

ホダ木作り.JPG
ホダ木作り

ホダ木の運搬.JPG
ホダ木の運搬

階段の修理.JPG
階段の修理

中の山枯木伐倒.JPG
中の山枯木伐倒

ウメ(白梅).JPG
ウメ(白梅)

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