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シュンラン蕾、河津サクラ満開……春の彩りを目にできる! 活動記録(2019.3.10) [活動報告]

なな山緑地の会の皆さん

活動記録 No. 360 (2019/3/10) を作成しました。(M崎さん)

  シュンランの蕾も上がり、春が近づいたなな山の活動は汗をかくほど暖かくなってきました。いろいろな植物が目覚めて成長を始めるので、折れ枝の垂れ下がったコナラ等 3本で、樹木の伐倒は今シーズン最後になる予定です。

 伐倒したコナラの中程を切ると樹液が沢山出る事が判った。コップに採取して、広場にいる仲間にも試飲してもらった。樹液は透明でもなく、甘くもなく、人間にはとても美味しい味ではないが、カブトムシ等の昆虫には好まれのか不思議に思った。 

 次回の活動日は、なな山緑の会の総会があり、活動は総会が終わってからになります。総会には出来るだけ多くの会員が参加してください。

 次の活動日は2019年3月24 (日) です。総会はバス停 百草団地入口 直ぐ近くの集会場で行われます。

 ではまた、なな山でお会いしましょう。

活動概要:
法面の草刈り、西の谷の笹を手刈り、コナラ等3本伐倒と後処理、新人にチェンソーの講習等
参加者:
20人(男性14人、女性6人)
連絡事項:
1. 気候が良くなり、活動し易くなった。
2. 次回の活動日(3/24)は総会を初めに行う。
3. チェンソー目立てのアンクルプレートの説明。
4. 森木会の初級講座で使うクヌギの苗木は持ち出し準備完了。
5. コナラ等3本伐倒する。
6. 広場の上の斜面で伐倒の時には、避難する事。
7. シイタケのホダ木を下す。
8. 西の谷の手刈りを進め、細いシノダケはヒンメリの材料にする。
感想:
カワヅサクラも満開で、シュンランの蕾が上がり、春はもう近いなな山の活動は汗をかくほど暖かくなりました。
新人のチェンソーの取扱・安全・丸太切りの講習を一通りやった後、アンクルプレートを使って初めて目立ての実習をしてもらったが、試し切りで、かえって切れなくなった。今後も講習を継続する必要が有る。
伐倒したコナラの中程から流れ出た樹液を試飲した。甘くはないが沢山出るのに驚いた。


法面刈払い.JPG
法面刈払い

西の谷笹刈り.JPG
西の谷の笹を手刈り

チェンソー講習.JPG
新人にチェンソーの講習

チェンソー目立て.JPG
チェンソーの目立て

折れ枝コナラ伐倒.JPG
折れ枝コナラ伐倒

倒れたコナラ.JPG
倒れたコナラ

倒れたコナラから樹液が.JPG
倒れたコナラから樹液が……

カワヅザクラ満開.JPG
満開のカワヅザクラ

シュンランのつぼみ.JPG
シュンランのつぼみ

ヒイラギナンテンの花.JPG
ヒイラギナンテンの花

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