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ニキビのような花が葉の中央に咲くハナイカダ [よもやま話]

「花が咲き始めたのよ」と案内するM岡さん。「こっちが雌株。雌花が葉の中央に1つ咲いている」。葉の中央に花が小さく咲くとは驚き。葉を筏にたとえてハナイカダと命名。青春のシンボル・ニキビともいえる。
「雌雄異株で隣りに雄株がある。数個の花が咲いているので区別できる」と指さす。ほぼ同じだが、花が多い。

ハナイカダ(雌株)_IMG_8658_200402.jpg
雌花。花が葉の中央に小さく1個咲いていた。4月初旬

ハナイカダ(雄株)_IMG_8653_200402.jpg
雄花。4~6個の花が葉の中央に咲いていた。4月初旬

ハナイカダ(雄株)_IMG_8655_200402.jpg
雄株。4月初旬

ハナイカダ(雄株_雄花なし)_IMG_9065_200515.jpg
雄花が消えた雄株。5月中旬

ハナイカダ(雌株_結実)_IMG_9063_200515.jpg
受粉して結実した雌株。5月中旬。実はこのあと黒くなるはず

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春本番から初夏へ装いを変える里山-なな山レポート(2020.5.11) [よもやま話]

なな山緑地の会の皆さま

ゴールデンウイークは終わりましたが、非常事態宣言は継続されました。外出自粛でステイホームを継続するしかないようです。もう少しの間の辛抱というところです。頑張りましょう。
ということですが、外の空気を吸うことも必要です。人との接触を避けながら、また、なな山散策に行ってきました。この一週間でまた随分、花の様子が変わっていました。
好評により(?)撮ってきた写真の一部を紹介したいと思います。

ダイコン.jpg
畑の大根は間引かれて、すくすくと育っているようでした。

アマドコロ.jpg
アマドコロも花先を開いていました。

ハンショウヅル.jpg
ハンショウヅルは、支柱を立ててキレイにしたことで、立派な花をつけていました。

ヤマツツジ.jpg
西の山のヤマツツジも満開でした。

ホウチャクソウ.jpg
東の山のシノダケ林の中でサイハイランを見つけました。

チゴユリ.jpg
同じく、東の山のシノダケ林の中にチゴユリの群落を見つけました。
シノダケ林の間伐の成果でしょうか。

エビネ.jpg
環境の違いからでしょうか、エビネがまだ花をつけていました。

変な話ですが、例年よりも、なな山の草花の豊かさを感じます。
   N山さん

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葉裏に3本線のサイハイラン、根が分かれて茎が伸びるノビル [よもやま話]

西の谷奥のサイハイランは日照が変わり、生育が優れない。周りに成長の早いヒイラギナンテンを移植して日陰を広げることにした。作業がほぼ終了した頃、「サイハイランの見分け方、知っている?」とI井さんが質問。
「……」。
ラン特有の船形の葉はおおよそ見当がつくが、サイハイランを見てもシュンランなどと特に違いが分からない。「葉の裏を見るとわかるの。線が3本ある」と葉をめくる。
ちなみにサイハイ・ランは、戦国時代の武将が戦闘開始の合図に使う「采配」に似ているから。

サイハイラン(葉裏)_IMG_8548_20200322.jpg
サイハイランの葉裏。3本線がある

バス通り沿いの傾斜地で花を探していたら、「ノビルって食べたことある?」とM本(勇)さんが根っこ付きの草を見せる。「うーん……ノビル? ないかな?」。「ノビル」で思いだしたのが東日本大震災で被災した地元宮城県の野蒜海岸。「T橋さんが食べたら旨かったって」と洗いに向かう。戻ってくると、根のコブを指さして「ここから根が分かれて茎が伸びる」。昔食べたような気がしてきた。

ノビル_IMG_8559_200322.jpg
ノビル。採ったばかり

ノビル_IMG_8562_200322.jpg
ノビル。小さいコブがある

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キンラン、ギンラン、ヤマツツジ、ツクバネウツギ、タツナミソウ、アマドコロ - なな山レポート(2020.5.2) [よもやま話]

なな山緑地の会の皆さま

ゴールデンウィークに入っても外出自粛でステイホームウィークということになっています。
人との接触を避けながら、なな山散策に行ってきました。一週間で随分、花の様子が変わっていました。撮ってきた写真の一部を紹介したいと思います。
   N山さん

キンランは、まだまだ元気です。
キンラン.jpg

ギンラン、ササバギンランが、急に、ずいぶんたくさん、咲き始めました。
ギンラン_1.jpg

ギンラン_2.jpg

中の山のヤマツツジと西の山のヤマツツジです。
ヤマツツジ_1.jpg

ヤマツツジ_2.jpg

ツクバネウツギです。
ツクバネウツギ_1.jpg

ツクバネウツギ_2.jpg

数株しか見つけられませんでしたが、タツナミソウです。
群生した姿が、立つ波のようだ、とのことでした。
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タツナミソウ_2.jpg

アマドコロもずいぶん大きくなってきていました。
アマドコロ.jpg

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キランソウ - おどろおどろしい「地獄の釜のふた」の異名を持つ [よもやま話]

畑脇のコンクリート壁の隙間から這い出すように咲く紫色の花を見つける。「これって何?」と振り向いて近くの人に尋ねると、少し離れたところから「キランソウ!」と植物博士のMさん。声がかかるものと織り込み済みの様子。「キ」は紫の古語、「ラン」は藍色のこと。唇の形をした濃い紫色の花が咲く。「別名、地獄の釜のふた、ともいう」と付け足して解説。そういわれると、確かにちょっと気味が悪い。「地獄の釜のふた」の謂れは、キランソウに薬効があり、地獄の煮えたぎる釜に蓋をして病みから回復するほど効き目がある、という説がある一方、墓地によく生えていてべったり地面を這うように広がる様を指すともいわれる。

キランソウ_IMG_8529_200322.jpg
キランソウ。コンクリート壁の隙間から生えている

キランソウ_IMG_8526_200322.jpg
キランソウ。小さい花をよく見ると陽射しを浴びて何とも伸びやか

キランソウ_IMG_8870_200415.jpg
キランソウ。地を這うように伸びている

キランソウ_IMG_8871_10415.jpg
キランソウ

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よい香りのウワミズザクラ、花を広げるエビネ、見事なキンラン - なな山レポート(2020.4.23) [よもやま話]

なな山緑地の会の皆さま

ここ数日気温が低い日が続きました。昨日18日は激しい雨でした。そんなこんなで家に籠もりがちな日が続きましたが、今日19日は好い天気になり、散歩がてらなな山の花などの様子を観てきました。人気を避けて、バスは使わず、歩くのも社会的距離を意識しながらでしたが、行った甲斐がありました。なな山にはたくさんの花が咲いていました。その中から何枚かを紹介したいと思います。

ウワミズザクラ.jpg
北西の角になるウスミズザクラは、開花の時期を迎えていました。好い匂いがしていました。

エビネ.jpg
エビネも順調に大きくなっていました。西の斜面では花を広げていました。

キンラン.jpg
キンランも見事に咲いていました。下の写真は、私が「四姉妹」と呼んでいる株。数年前は「三姉妹」だったのですが、姉妹を増やしていました。

タマノカンアオイ.jpg
タマノカンアオイの大きな株。中を覗くと花が開いていました。

ハナイカダ.jpg
こちらはハナイカダ。新緑が目に鮮やか。葉面の中央の花が開き始めていました。

ちなみにこの日は、散策客が多くいました。里山の活動ではなく、植物観察や鳥の観察に見えていました。「人がいっぱいで混みあっている公園を避けて、なな山に来ました」という人もいました。
   N山さん

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街のオアシス なな山での活動 - A木さんからのご挨拶 [よもやま話]

なな山の活動日、朝9時のミーティングは、私にとっては少々早すぎて慌ただしい朝でした。以前から家内の体調がよくないこともあって、家を出るまでに朝食準備、洗濯物干し、ゴミ出しなど時間との戦いでした。ところが、森の中での体操、季節の草花を見ながらの一巡で、身体がフレッシュになり心を慰めてくれました。お昼になると昼食準備と作品制作のために早々と引き上げる、夏には田舎に行って休むといった半会員のような存在で、ご迷惑をおかけしていたことと思います。

60歳頃に仲間入りさせていただいてから、いつの間にか20年を超えてしまったのも森や自然の中で過ごすことが私の性分に合っていたのでしょう。そんなこともあって、昨年、毎年出かけていた田舎への転居を決断しました。何回かに分けて荷物の移動をして、何回も戻っていたのですが、活動日に雨だったり、雑務があって参加できず、この機会に、こんな形でご挨拶させていただくことになりました。

冬は過ごしたことのない、田舎での厳しい寒さをやっと通り抜け、寒がりの家内との生活が始まっています。寒さ対策として、リフォームと薪ストーブを入れました。今までは浅間連山を見やすくするために伐採していたのが、今度は薪づくりの伐採に変わりました。玉切りした丸太を担いで運び、マサカリで割っていましたが、将来の体力を考えて運搬機と薪割り機を購入しました。ひと冬でどのくらいの薪が必要なのか分からなかったので不安でしたが、見通しがついた時にはホットしました。

森の手入れも大変なのですが、畑もやりだして私の本業・作品制作が休止状態です。でも森の中の生活には満足しています。アブラチャンの黄色い花、ヒトリシズカが咲き出し、今は新緑が燃えるように目に入っています。気が向いたら一度見に来てください。できれば伐採の手助けをしていただけると嬉しいです(笑)。
4~5人の宿泊可能。小諸駅まで迎えに行きます。

長い間お世話になりました。ありがとうございました。素敵な森を永遠に!
   A木(弘)さん

A木(弘)さんの作品

青木さん作品1_800.jpg

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葉に細かい毛が生えるミドリハコベ、花柱が5つのウシハコベ、そしてニワトリの餌 [よもやま話]

畑の外れに小さい白い花が咲いていた。ハコベのようだが自信がない。植物博士のM倉さんを探す。「ハコベなんだけど……」。いつになく自信なげに花をじっくり観察する。博士でも難しいのかな……と調べる仕草を見ていると、「ハコベにもいろいろあって、区別が……」。やおら立ち上がり、広場を探し回る。何かをつかみ上げて「これはミドリハコベ。葉っぱが柔らかく薄い毛で覆われている」と差し出す。触るとフワフワした触感。「さっきのはウシハコベ。花柱が5つある」。植物鑑定士のI井さんが取ってきたさっきのハコベと見比べる。

あとで調べると、ハコベといっても、ミドリハコベ、ウシハコベのほかに、コハコベ、イヌコハコベ、ミヤマハコベ、ノミノフスマなどいろいろある。ハコベはビタミンが豊富で昔は食用だった。春の七草。ちなみに春の七草は、せり(芹)、なずな(薺)、おぎょう(御形)、はこべら(繁縷)、ほとけのざ(仏の座)、すずな(菘)=かぶ(蕪)、すずしろ(蘿蔔)=だいこん(大根)。

ハコベの小さく白い花をじっくり見ていたら昔が蘇ってきた。
小学3~4年の頃だろうか、友達から「ハコベを鶏農家に持って行って10円もらったけど、やってみる?」と誘われた。ハコベがわからないと応えたら「すぐ分かるよ」と。確かにはびこる草をむしりながらハコベの姿を覚えた。土手や道端はハコベだらけ。あふれるほど鍋いっぱいに持って行ったら「少ない。5円」と農家のおじさん。がっかり。翌日もう1回チャレンジした。これでもかとギュウギュウ鍋に押し込んで持ち込んだら、今度は10円もらえた。草むしりに時間がかかり、子どもながらかなりのハードワーク。それ以来ハコベを売ることはなかった。

ウシハコベ_IMG_8576_200322.jpg
ウシハコベ。小さい花が可憐

ウシハコベ_IMG_8578_200322.jpg
ウシハコベ

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ミドリハコベ。葉や茎に毛が生えていて触るとフワフワと柔らかい

ウシハコベ(左)ミドリハコベ(右)_IMG_8582_200322.jpg
ウシハコベ(左)。ミドリハコベ(右)。撮影協力I井さん

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キンランが咲き始めチゴユリが花盛り-なな山レポート(2020.4.11) [よもやま話]

昨日は穏やかな晴天でした。なな山が気になり見に行ってみることにしました。

11時過ぎに着くと、Y元さんとM岡さんが西の山のキンラン調査区域に竹の棒を差して、印付けをされていました。
今年、キンランは調査区域よりもさらに上に幾つか芽を出していて、区域が広がっていました!駐車場側の斜面には午後にも咲きそうなキンランが数本ありました。来週中には、金色の花があちこち咲き始めそうです。

同じく、駐車場側の斜面にある、チゴユリの群生が花盛りでした。白い小さな花ですが、たくさん咲いているので見ごたえがありました。
タマノカンアオイは花が咲き始めていました。葉もたくさん茂って株が大きくなっていました。
シュンランの花は終わりかけていました。最後にウワミズザクラは、まだ蕾で、これからという感じでした。

以上、現場からの報告でした。
   I田さん

キンラン_report_200411.jpg
キンラン

キンラン_report_200411_2.jpg
キンラン

キンランの場所の印つけ_report_200411.jpg
キンランの場所の印つけ

ウワミズザクラ_report_200411.jpg
ウワミズザクラ

シュンラン_report_200411.jpg
シュンラン

スミレ_report_200411.jpg
スミレ

タマノカンアオイ_report_200411.jpg
タマノカンアオイ

タマノカンアオイ_report_200411_2.jpg
タマノカンアオイ

チゴユリ_report_200411.jpg
チゴユリ

ヤブレガサ_report_200411.jpg
ヤブレガサ

山の様子_report_200411.jpg
山の様子

皮むきヒノキ_report_200411.jpg
皮むきヒノキ

皮むきヒノキ_report_200411_2.jpg
皮むきヒノキ

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ありがたい! ご近所さんがフェンス土台を整備! [よもやま話]

「歩道のフェンス下部がきれいに整備されている!」とM岡さん。「歩道に溜まった枯れ葉を掃除する際、隙間が詰まっていた。片付けたいと思っていたところ、ご近所さんがきれいに取り除いてくれた」。

何のことかよく分からないので、現地の歩道に案内してもらう。フェンス下部の隙間がキレイに片付いている。「通りかかったら偶然整備しているところだった。近所のご高齢の方」。幅狭い平スコップで隙間を掘り起こしていた。「ポイ捨てのタバコが枯れ葉に燃え移り、火事になるのが心配」と不安になり、整備工事を始めることにした、とご近所さんの弁。会長のT木さんに声を掛けてから一人で作業を始めたらしい。フェンス内も整地してあり、かなりのハードワーク。有り難い話です。

フェンス土台整備1_IMG_8768_20200402.jpg
フェンス下部に草や枯れ葉が詰まっている。写真上部に整備した箇所が見える

フェンス土台整備2_IMG_8766_20200402.jpg
フェンス土台を整備したあと。枯れ葉と土がキレイに取り除かれている

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