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やっぱり山は怖い、危険が一杯! 東の山での倒木処理の報告 [木工クラブ]

2月16日火曜日は、木工クラブの日でした。
同時に、めかいの会のメンバーがヒネ剥ぎに見えて、シノダケ林に入ってシノダケ狩りをしました。

シノダケ林の様子.jpg
整備を進めているシノダケ林の様子

そんな中、東の山で倒木があるとのことでした。行ってみると直径40センチ弱のコナラが倒れていました。場所は、中央のシノダケ林入り口の少し北側で、少しずつシノダケ林の整備を進めて来た場所でした。かなり枯れが進んでいて根っこごと倒れていました。

倒れたコナラ.jpg
倒れたコナラ。根っこの方からみている写真

折角キレイにして残したシノダケを何本も押し倒しているので、急遽、玉切りをして処分することにしました。
日曜日の定例活動日には何でもなかったのですから、月曜日の雨と風で倒れたようです。根っこごと倒れているので、地盤が緩んだせいもあるかも知れません。

処理後の写真.jpg
処理後。根っこの場所が大きくえぐれています。
玉切りした材は奥に積みました。

教訓として、「やっぱり、山は危険が一杯。安全確保が大事」でした。
もう一つは「キレイに整備してあったので、玉切り作業が容易だった」でした。
山と人との関わり方を教えられる出来事となりました。
   N山さん

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