ご近所さんがやって来た！第3弾－なな山緑地の希少植物観察会（2022-5-7）：なな山緑地の会活動記録：SSブログ

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足下や目の前に小さい春の花が！｜蜂トラップにさっそくハチがかかった！ブログトップ

ご近所さんがやって来た！第3弾－なな山緑地の希少植物観察会（2022-5-7）　[連携イベント] [編集]

5月7日、三方の森ふれんど＋東寺方児童館＋なな山緑地の会の協力イベント「春のワークショップ　なな山緑地の希少植物観察会」が開催された。薄日が差す天気に恵まれ、三方の森ふれんど27名、東寺方児童館26名、計53名の大人と子どもが参加した。当会からは、Ａ田さん、Ｉ井さん、Ｕ野さん、Ｋ田さん、Ｔ木さん、Ｍ倉さん、Ｍ崎さん、Ｙ田さん、Ｓ子の9名がサポートした。皆さん、お疲れさまでした。

広場に集合してあいさつや注意事項を確認したあと、4班に分かれてなな山散策にスタートした。植物観察をメインに散策する班をＭ倉さんが、観察と里山巡りの希望者を3班に分け、Ａ田さん、Ｉ井さん、Ｎ山さんが引率する。

日々植物の姿が変わる春本番。咲き終わろうとするキンランやエビネ、咲き始めたフタリシズカやアマドコロ、蕾が伸びてきたサイハイランといった植物を見て回った。ご近所の顔見知りということもあり、和やかな雰囲気のなか、解説の声が通る。花をカメラに収め名前をメモ帳に手書きしたり、近くの植物園と比べてみたりと意欲的。気になる植物を見つけたら、さっそく解説者に質問。のどかな時間が流れる。

普段歩き慣れない里山散策は足腰に来ることもあるが、1時間半弱なので適度な運動になったようだ。また来てください。待っています。