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さわやかな秋晴れのもと、外周柵を更新! - 活動記録(2022.10.23) [活動報告]

なな山緑地の会の皆さん

活動記録 No.443(2022/10/23)を作成しました。(Y田さん)

昨日の活動は秋晴れのもと、さわやかな一日でした。外周柵も更新され気分一新。すがすがしく活動できそうです。

次の活動日は 2022年11月13日 (日) です。

いよいよ秋本番、次回は11月です。寒暖差の激しい季節になってきました。お互い体調管理に気を付けましょう。それではまたなな山で。

活動概要:
外周柵の補修、リース台作成(クズツルの巻きなおし)、中の山のサクラ枯損木の伐倒・整理
参加者:
17人(男性8人、女性9人)
連絡事項:
1. スズメバチの巣がバス停下法面中腹に確認された。市に撤去を要請したが警戒が必要。南鶴牧小の散策、メカイの会の竹採取の際に注意を呼び掛ける必要あり。
2. 初級講座を修了されたN田さんが本日、お試し参加。
3. ナラ枯れの枯損木からの落枝に注意、要ヘルメット。
4. メカイの会の竹採取(6日)、南鶴牧小の散策(23日)、日野自然を守る会の来訪(27日)をそれぞれ予定。
5. 本日、外周柵の補修を行う。来訪者が増える予定なので、林内の階段の修理の必要もあり。
6. T木さんから飛び地の草刈りの要請があった。
7. 引き続き、中の谷入口付近のサクラ枯損木の伐倒を行う。伐倒の際の立ち入りを禁止を要請。
感想:
◇ 快晴のもと、非常に快適な一日だった。中の谷のサクラ枯損木の処理が進み、林内の景色が変わってきた。少人数の作業ということもあり、どうしても時間がかかる。
◇ 道具類のメンテナンスの時間確保が課題。外周柵の補修が一気に進み、入口付近の見栄えが改善された。柵がきれいになると、非常に気持ちがいい。
◇ オオスズメバチの巣がついに確認された。バス停下の法面なので、処理は市に依頼しているが、通学路ということもあり、至急の対処が求められている。
◇ 広場のクヌギにたかるオオスズメバチの活動は引き続き活発。なんと昼食時にヒトの肩にとまりくつろぎだすハチもいた。
◇ この数カ月、こちらからちょっかいを出さない限り、ハチからの攻撃はない。状況次第で、案外、友好的?と再認識。

柵の修理1.JPG
柵の修理

柵の修理2.JPG
柵の修理

バス停のスズメバチ注意看板.JPG
バス停のスズメバチ注意看板

ヤマザクラ伐倒.JPG
ヤマザクラ伐倒

チルホールで引く.JPG
チルホールで引く

ヒノキの伐倒玉切り.JPG
ヒノキの伐倒玉切り

チェーンソー修理.JPG
チェーンソー修理

リースの台作り.JPG
リースの台作り

コウヤボウキ.JPG
コウヤボウキ

センリョウ.JPG
センリョウ

タイワンホトトギス.JPG
タイワンホトトギス

ツワブキ.JPG
ツワブキ

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