新緑のなか、グリーンボランティア初級講座がなな山で開催! [連携イベント]
4月27日(土)に2024年度グリーンボランティア初級講座第四回目がなな山で開かれました。
天気予報で若干の降雨が心配されたことから、午前中は三方の森コミュニティー会館で行われました。
いつものように阿部市長のご挨拶から始まり、元地主のS崎さんからなな山が里山として残されるに至った経緯、公園緑地課のA澤さんからの多摩市の緑地・公園についての説明のあと、なな山緑地の概要を説明し、現地に移り、新緑の美しさと春の妖精と呼ばれる花々を観察しながらなな山を巡っていただきました。
阿部市長のご挨拶
今回の受講生は20人ほど。なな山緑地の会からは、S子さん、N田さん、N黒さん、M岡さん、M倉さん、Y元さんと私が三班に分かれて、なな山をご案内しました。もちろん、I田さんは、講座を主催する森木会事務局として参加しました。
キンラン、ギンラン、エビネなどもたくさん咲いて美しいなな山でした。
冊子「なな山緑地の植物」の希望が6名の方からあリました。
今回配布用に「シノダケ林」を表示した「なな山緑地全体図」
昼食を挟んで午後からは、広場での雑木林の構造や肩掛け式刈払機使用時の危険予知についての学習のあと、西の山頂上付近での下草刈り実習を行いました。
なな山での現地観察前の事前説明
前もって草刈りの範囲を指定し、一部危険な場所への立ち入りについての注意。刈草はシガラ(落枝で作ったバイオネスト)に入れてもらうようにお願いして、実習となりました。
西の山での下草刈り実習
当日は、気温、湿度とも高く、予定されていた時間より早めに終わりましたが、西の山の頂上付近は、随分きれいになり、設置したシガラも一杯になりました。
実習作業後の西の山のシガラ周り
最後は、鎌の研ぎ方を学んで、なな山緑地での実習は終わりました。
午後は、ほぼ雨に降られることもなく無事故で終わりました。
お疲れ様でした。
N山さん
鎌の研ぎ方実習
天気予報で若干の降雨が心配されたことから、午前中は三方の森コミュニティー会館で行われました。
いつものように阿部市長のご挨拶から始まり、元地主のS崎さんからなな山が里山として残されるに至った経緯、公園緑地課のA澤さんからの多摩市の緑地・公園についての説明のあと、なな山緑地の概要を説明し、現地に移り、新緑の美しさと春の妖精と呼ばれる花々を観察しながらなな山を巡っていただきました。
阿部市長のご挨拶
今回の受講生は20人ほど。なな山緑地の会からは、S子さん、N田さん、N黒さん、M岡さん、M倉さん、Y元さんと私が三班に分かれて、なな山をご案内しました。もちろん、I田さんは、講座を主催する森木会事務局として参加しました。
キンラン、ギンラン、エビネなどもたくさん咲いて美しいなな山でした。
冊子「なな山緑地の植物」の希望が6名の方からあリました。
今回配布用に「シノダケ林」を表示した「なな山緑地全体図」
昼食を挟んで午後からは、広場での雑木林の構造や肩掛け式刈払機使用時の危険予知についての学習のあと、西の山頂上付近での下草刈り実習を行いました。
なな山での現地観察前の事前説明
前もって草刈りの範囲を指定し、一部危険な場所への立ち入りについての注意。刈草はシガラ(落枝で作ったバイオネスト)に入れてもらうようにお願いして、実習となりました。
西の山での下草刈り実習
当日は、気温、湿度とも高く、予定されていた時間より早めに終わりましたが、西の山の頂上付近は、随分きれいになり、設置したシガラも一杯になりました。
実習作業後の西の山のシガラ周り
最後は、鎌の研ぎ方を学んで、なな山緑地での実習は終わりました。
午後は、ほぼ雨に降られることもなく無事故で終わりました。
お疲れ様でした。
N山さん
鎌の研ぎ方実習