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「多摩のめかいづくり講座」がなな山で開催! [連携イベント]

11月6日秋晴れの快晴の日。風もなく日中は温かく感じるほどの陽気の中、なな山緑地で多摩めかいの会「多摩のめかいづくり講座」の「シノダケ採取とヒネ剥ぎ実習」が行われました。

今回は、広場のクヌギの木にスズメバチがやって来ていたことから対策はしたものの数頭の飛来が確認されていたこと。シノダケ採取の対象としている東の山のクヌギ・コナラのナラ枯れから落枝の危険が心配な中で行われました。

今年の講習参加者は17名とか、そのうち15名の方がなな山に見えました。めかいの会のメンバーは9人。森木会事務局からはI田さん、なな山緑地の会からはN山とM倉さんが対応しました。

受付の様子.jpg
受付の様子

実習は、最初に注意事項の話をして東の山でシノダケを採取に入り、受講生は一人3本ほどのシノダケを採取しました。午後は、お昼の食事を挟んで、シノダケを一定の長さに切断して、ヒネ剥ぎの練習をしました。10時から14時まで、予定より早く終了となりました。

林内でシノダケ採取.jpg
林内でシノダケ採取

今日も数匹のスズメバチが飛んでいましたが事故もなく、シノダケ採取についても活動の範囲を南側の比較的安全な区域に限って入ることにしたことで、何事もなく無事に終わりました。

シノダケ処理の実習.jpg
シノダケ処理の実習

N山さん記

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