シノダケ・ヒンメリ70 シノダケで作る形:天蓋風の構造物 [シノダケ・ヒンメリ]
今回は、下のような構造物を作ったので、紹介します。
天蓋風構造物
タイトルには、「天蓋風構造物」と書きましたが、一般的にはトラス構造体といわれているもので、建物の大きな屋根を支える時に使われているものです。
今回はこれをシノダケで作ってみました。
「正八面体」の半分を縦横に繋いだものといって好いかと思います。
これをもう少し横から見ると、下の図のようになります。
横から見た図
少ない部材で、それも細い部材を組むだけで大きな面を支えることが出来ます。
端の4点を支えることで安定します。
シノダケの強さが発揮されます。
横から見た図2
≪レシピ≫
4×4で作りましたので。
部材数は、128本。
長さは自由ですが、
今回は、15cmとしました。
使用例を二つ紹介します。
グリーンライブセンターの庭に面したバルコニーにシノダケ・ヒンメリの作品を飾りました。
グリーンライブセンターのバルコニー
作品だけでも好かったのですが、下の図のように、今回の天蓋風構造物をあらかじめ設置して、その下に飾ってみました。
天蓋風構造物+シノダケ・ヒンメリ
初めての屋外展示となりましたが、庭の花々と馴染んでいて来訪者にも好評のようです。
6月中は展示する予定です。
もう一つは、なな山緑地の広場に設置してみました。
4本の木に紐を渡して4点指示で吊り下げました。
こちらは、その下に木工クラブのメンバーがつくったシノダケ・ヒンメリの作品を飾っています。
なな山に設置した飾り物
こちらは、天井のない屋外のため、現在は、展示していません。
今回は、4×4で作りましたが縦横に自由に繋げることで大きな空間を作ることが出来ます。
N山さん
天蓋風構造物
タイトルには、「天蓋風構造物」と書きましたが、一般的にはトラス構造体といわれているもので、建物の大きな屋根を支える時に使われているものです。
今回はこれをシノダケで作ってみました。
「正八面体」の半分を縦横に繋いだものといって好いかと思います。
これをもう少し横から見ると、下の図のようになります。
横から見た図
少ない部材で、それも細い部材を組むだけで大きな面を支えることが出来ます。
端の4点を支えることで安定します。
シノダケの強さが発揮されます。
横から見た図2
≪レシピ≫
4×4で作りましたので。
部材数は、128本。
長さは自由ですが、
今回は、15cmとしました。
使用例を二つ紹介します。
グリーンライブセンターの庭に面したバルコニーにシノダケ・ヒンメリの作品を飾りました。
グリーンライブセンターのバルコニー
作品だけでも好かったのですが、下の図のように、今回の天蓋風構造物をあらかじめ設置して、その下に飾ってみました。
天蓋風構造物+シノダケ・ヒンメリ
初めての屋外展示となりましたが、庭の花々と馴染んでいて来訪者にも好評のようです。
6月中は展示する予定です。
もう一つは、なな山緑地の広場に設置してみました。
4本の木に紐を渡して4点指示で吊り下げました。
こちらは、その下に木工クラブのメンバーがつくったシノダケ・ヒンメリの作品を飾っています。
なな山に設置した飾り物
こちらは、天井のない屋外のため、現在は、展示していません。
今回は、4×4で作りましたが縦横に自由に繋げることで大きな空間を作ることが出来ます。
N山さん
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