林床を吹き抜ける涼風が心地よい - 真夏のなな山 [よもやま話]
ギラギラ輝く灼熱の夏。外に比べてヒンヤリと涼しい林内は、体感で5度ほど低い。
谷沿いに風が抜ければ、汗が乾き心地よい。刺すような陽射しもなく、梅雨いっきに成長した草木はわれ勝ちにと葉を広げる。躍動する生命があふれている。緑を深めた野草に木漏れ日が揺れ、光織りなすコンチェルトが目を奪う。
アキノタムラソウ
ムラサキニガナ(実・冠毛)
ヌスビトハギ
谷沿いに風が抜ければ、汗が乾き心地よい。刺すような陽射しもなく、梅雨いっきに成長した草木はわれ勝ちにと葉を広げる。躍動する生命があふれている。緑を深めた野草に木漏れ日が揺れ、光織りなすコンチェルトが目を奪う。
アキノタムラソウ
ムラサキニガナ(実・冠毛)
ヌスビトハギ
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