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春を探してなな山探索、シュンラン、コブシ……! - 活動記録(2023.3.12) [活動報告]

なな山緑地の会の皆さん

活動記録 No.452(2023/03/12)を作成しました。(Y田さん)

春真っ盛りという感じですね。花粉症はつらいですが。日曜日の活動は天候に恵まれ、一日穏やかに活動できました。

次の活動日は、なな山緑地の会の総会となります。 2023年3月26日 (日) 午前9時半から、会場は百草団地内の「三方の森コミュニティセンター」です。地図は、画像末尾に掲載しておきました。万障お繰り合わせの上ご参加ください。午後は、通常の活動となります。またなな山でお会いしましょう。

活動概要:
東の山の植物観察、里芋の植え付け、イチゴの苗の移植、西の山の整理、広場の机の補修、落枝の撤去、苗木の準備
参加者:
20人(男性8人、女性12人)
連絡事項:
1. 総会を3月第二回(26日)に開催予定。役員の公募を行ったが今のところ立候補なし。今日の活動終了まで待つ。総会資料は20日にはメールで配布したい。総会に参加できない方は委任状の提出を。
2. 中の山北側のサクラ枯損木が危険な状態。当面立ち入り禁止にしたい。
3. 間伐したシノダケ竿700本の提供要請が青少協第一地区からある。保管をどのようにするかを第一地区とも協議の上、対応を検討したい。
4. グリーンボランティア初級講座用のクヌギ・コナラ苗の提供に先立ち株の掘り起こしを今回行いたい。
5. 本日、3月26日のなな山散策の実地踏査の来訪あり。
6. 本日、里芋の植え付けを行いたい。イチゴの移植もおこなう。
感想:
◇ ウメ、カワヅザクラ、スモモ、コブシ…。なな山の花々が咲き誇る春。終日、活動しやすい陽気だった。
◇ 総会に向けて、里山保全の活動における会員一人ひとりの活動の意義を考えた。会として行う活動の意義、一人一人がやりたい活動の意義、いろんな条件に制約される参加の条件、参加できない中で進んでいく日々の活動…。誰もモヤモヤを抱えるなく、楽しい活動ができたらいい。
◇ 春眠暁を覚えずどころか、春悩暁を覚えずですね…。
◇ みなさまお疲れさまでした。次回は総会です。9時半~、三方の森コミュニティセンターにて。

危険な状態をチェック.JPG
危険な状態をチェック

シュンランを探す.JPG
シュンランを探す

コブシ満開.JPG
コブシ満開

クヌギ苗木準備.JPG
クヌギ苗木準備

テーブル修理材作り.JPG
テーブル修理材作り

掛り枝を除去.JPG
掛り枝を除去

里芋植える.JPG
里芋植える

苺植え付け.JPG
苺植え付け

作物に散水.JPG
作物に散水

エドヒガン.JPG
エドヒガン

シュンラン.JPG
シュンラン

三方の森地図.png
総会会場「三方の森コミュニティセンター」の地図

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