多摩めかいの会講座 in なな山 [連携イベント]
11月5日、日曜日、秋晴れの一日。めかいカゴ編みの講座の第二回目としてなな山緑地での「シノダケ採取とヒネ剥ぎの実習」が行われました。
今回の受講者は16名。森木会事務局のA羽さんが受付を担当。講師役と補助役の多摩めかいの会のメンバーは10人ほど、なな山からはM岡さんとN山が参加しました。
受付
今年はナラ枯れが酷いことから山の中を歩くルートは避けて、中和田通りから東の山の東端の位置から入って、東の山の南側の安全な区域でシノダケ採取を行いました。
今年のシノダケ採取は、ナラ枯れにより一年間シノダケ林の手入れが出来ていなかったこと、例年に比べて暑い日が続いたことなどから、好いシノダケを見つけるのが難しかったように感じました。
林内での採取の仕方の説明を受けている
それでも30分ほどで一人3本ほどのシノダケを採取して、広場に戻り、定尺に切って、四つ割にし、ヒネ剥ぎを行う、一連の作業を実習しました。講習は、10時前に始まり14時半まで予定より少し早く終了となりました。
広場でシノダケ処理実習
今回も事故もなく無事に終わりました。
片付け終了
N山さん
今回の受講者は16名。森木会事務局のA羽さんが受付を担当。講師役と補助役の多摩めかいの会のメンバーは10人ほど、なな山からはM岡さんとN山が参加しました。
受付
今年はナラ枯れが酷いことから山の中を歩くルートは避けて、中和田通りから東の山の東端の位置から入って、東の山の南側の安全な区域でシノダケ採取を行いました。
今年のシノダケ採取は、ナラ枯れにより一年間シノダケ林の手入れが出来ていなかったこと、例年に比べて暑い日が続いたことなどから、好いシノダケを見つけるのが難しかったように感じました。
林内での採取の仕方の説明を受けている
それでも30分ほどで一人3本ほどのシノダケを採取して、広場に戻り、定尺に切って、四つ割にし、ヒネ剥ぎを行う、一連の作業を実習しました。講習は、10時前に始まり14時半まで予定より少し早く終了となりました。
広場でシノダケ処理実習
今回も事故もなく無事に終わりました。
片付け終了
N山さん
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