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感謝の気持ちは伝わっているでしょうか?~飛び地の草刈り~ [よもやま話]

先日の定例活動日の写真から二枚をピックアップしました。
個人的な感想なのですが、私は「とても感動した。」のです。そのことを伝えたいと思います。
私の感動の元になった隣接住宅の人の声掛けの話です。

今年は梅雨明けが早く、直ぐに酷暑。それに比べれば定例活動日は、少し暑さが和らいでいたかと思います。それでも陽が射した場所での活動はためらうような暑さでした。

今回の飛び地の草刈りは、バス通り同様に周りに住んでいる人たちとの良好な関係を保つために必要な作業で、欠かせないものです。でも、直接その場所を目にする機会の少ない遠い場所にあるので、会員にとって、どうしても意欲的に取り組む気持ちにはなれないものでもあります。

でも、アバウトに言えば、今回は、手が空いた人みなさんが、飛び地の草刈りに参加してくれました。私は、まずそのことに、正直、驚きました。
ここ数年間に何度か飛び地の草刈りを行いましたが、こんなに人手をかけてやったことはなかったと思うからです。

写真は、片付け終わりに近い写真ですが、たくさんのメンバーが来てくれていたのが分かります。

片付け後の飛び地.jpg
北の飛び地の草刈り終了時

こちらも飛び地ですが、車一台が止まるぐらいのところの広さにみなさん仕上げの手刈りをしてくれています。
この小さな飛び地では見られなかった光景だと思います。

小さい飛び地.jpg
小さな飛び地をキレイにしようと手刈りをするみなさん

でも、お知らせしたかったことは、別なことです。
私が、小さな飛び地で作業をしていた際に、隣接住戸の方から冷たい飲みと「ありがとうございます。」の感謝の言葉を頂きました。みなさんに当たらなかったので、言いにくいのですが、「乾いた喉に、氷入りのグレープジュースはこんなに美味しいのか。」と思いました。その時は、写真と違って、三人で作業していました。・・三人だけにしか届きませんでした。
後で聞いた話ですが、同様に、広い方の飛び地の隣接住宅の方も冷たいものを用意してくれていたそうです。それが、「用意している間に、あまりに人が増えて、コップが間に合わなくなって」おやめになったそうです。・・そっと、伝えられた話だそうです。
冷たいものを頂くことは出来なかったのですが、隣接住宅の方に温かい気持ちがあったことは伝えることが必要と考えて、記事を作りました。

・・暑い時に温かいものは要らないよ~なんて言わないでくださいね。
   N山さん

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