SSブログ

初春の陽気に誘われて大勢参加! 各種作業がはかどる! - 活動記録(2023.2.12) [活動報告]

なな山緑地の会の皆さん

活動記録 No.450(2023/02/12)を作成しました。(Y田さん)

一昨日の大雪はどこへやら、今回の活動日は過ごしやすい陽気の一日でした。陽気に誘われ、最近にない大勢の参加者で盛り上がり、活動もはかどりました。いろいろ大変なこともありますが、笑顔で過ごせるのが一番ですね。

次の活動日は 2023年2月26日(日)です。またなな山でお会いしましょう。

活動概要:
榾木のためのサクラ・コナラ伐木、畑への焼却灰のすきこみ・耕起、西の山の刈り払い、西の山の植物の養生、メカイ作成
参加者:
27人(男性13人、女性14人)
連絡事項:
1. 昨日の陽気でなな山の雪はほとんど融けた。足元に気を付けてほしい。
2. 初級講座が開始され、3月末に豊ヶ丘での植樹への協力をお願いしたい。3月第1週に苗木を用意する。
3. 4月第4週土曜日に初級講座で受講生がなな山見学に来訪する。ご協力をお願いしたい。
4. 安全管理担当者会議が開かれ、AEDと救急箱のチェックが呼びかけられた。
5. ナラ枯れに対する市の対応について報告があり、人の通る場所については伐木を行うとの提案がされた。
6. 市の里山利用意見交換会が開かれ、なな山からも複数人が参加された。
7. 取付不良でチェーンソーのガイドバーが突然外れた事例などヒヤリハット事例が報告された。
8. モリダス講演会の参加が呼びかけられた。
9. 青少協第二地区から焼却灰を搬入した。
10. 落枝が散見されるのでヘルメット着用の励行を。
11. 北の飛び地に柵の設置を市に要請している。
12. 本日、2月後半からの各種作物植え付けに向け、畑への焼却灰のすきこみ、耕起をおこなう。
13. 希少植物の管理・養生をおこないたい。
感想:
◇ 一昨日までの大雪も一変。昨日の陽気で雪はほとんどとけ、過ごしやすい陽気となった。ナメコ、シイタケの榾木のためのサクラ・コナラが伐木された。
◇ 植物管理と里山の利活用の矛盾と共存について考えた日となった。不必要な対立を避けるために、互いに綿密な意思統一と理解、打ち合わせが必要だと思う。
◇ 久しぶりに多数の参加の作業日となった。人手があると作業がはかどることを改めて実感。
◇ 一人一人が互いにリスペクトをもって、注意の声をかける時も互いに敬意を表し、声をかけあえると、みんなが気持ちよく活動できると思う。そういう活動に自分も心掛けたい。

どんど焼きの灰を振るう.JPG
どんど焼きの灰を振る

ヤマザクラ伐倒準備.JPG
ヤマザクラ伐倒の準備

希少植物の周り手刈り.JPG
希少植物の周りを手刈り

西の山刈り払い.JPG
西の山の刈り払い

榾木用コナラ伐倒.JPG
榾木用コナラ伐倒

青学メカイ講座.JPG
青学メカイ講座

畑の耕運機かけ.JPG
畑の耕運機かけ

肥料の調合.JPG
肥料の調合

アセビ.JPG
アセビ

カワズザクラ蕾.JPG
カワズザクラ蕾

コメント(0) 
共通テーマ:地域

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。