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どんど焼きの続き:来年用の団子焼き用竿提供の報告 [よもやま話]

今年一月のどんど焼きで、青少協第二地区(和田地区)との間で、あんこ(燃え草)の提供が始まり、燃え残った灰(草木灰)を頂くという関係が出来ました。
話しは来年のどんど焼きになるのですが、青少協第二地区のU渡会長から「ここ数年はどんど焼きでの飲食が出来なかったが、来年は是非とも団子焼きをやりたい。ついては、シノダケが300本ほど必要になる。なな山緑地の方で協力願えないか」との話がありました。

なな山では、今年に入って木工クラブの作業で、めかいの会のシノダケ採取に合わせて、東の山のシノダケ林の間伐を進めていました。「年末の時期は忙しく難しいが、いまは間伐の時期なので保管場所が用意できるのであれば対応したい」と話したところ、「これまでもシノダケを保管して来ていたので場所はある」という話になりました。
実際どれくらい切り出すことが出来るのか、やってみました。その作業の結果、シノダケの間伐材を300本を広場に引き出すことが出来ました。このことを連絡すると、22日にシノダケをなな山に取りに来てくれることになりました。

束ねたシノダケ.jpg
30本ずつ束ねた300本のシノダケ

搬出作業は、A田さんと私、青少協第二地区の会長と役員の二人が軽トラで運ぶということで行われました。
話がトントンと進み、話をするまもなく進んでしまいましたので、ブログでの報告となります。

軽トラ.jpg
軽トラの荷駄に載せたシノダケ

積み込み後.jpg
積み込み後の記念写真

積み込み後に少し話が出来ました。
なな山にとっては、継続的に300本のシノダケ材を提供するのは難しいのですが、あんこの提供は来年も必要になるとのことで、お互いの協力関係を継続していきましょうという話になりました。
   N山さん

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