自由に☆気ままに(o^^o) - なな山だより [なな山だより]
澄んだ瞳をきらきらさせて元気いっぱい飛び回っている子供たちと違って、いろいろな病気を抱えてやって来るちびっ子たちを相手に小児病院で検査技師として仕事をしてきたのは、数ヶ月前まで。
今は仕事を辞めて、多拠点移動しながら日本を旅をしてみたいという思いと、自分を取り巻く環境(健康、体力、経済的、家庭状況など)を考えた時、いつも急いでまわってみた観光地をちがう角度からみてみたい。ガイドブックにのってないような場所に行ったり、地元の人達とふれあいたい、自分と違う世界で活動している人々の話を聞きたい。などの理由で、今なら行けると思い、はじめた旅生活。(なかなか思い通りにはならないけど、できる範囲で)
初めて見た風景や場所にあれほど感動したことが、次に見たときはそれ程の感動は薄れる。慣れて(?!)想像できて(?!)鈍くなって(?!)日本はどこでも同じ様だから(?!)か(?!)まだまだ初めて経験することいっぱいあるのかなって思いで行動している。
・秘境での洞窟のようなトンネルの中での恐怖(暗い、狭い、長い、先は謎)
・転がり落ちそうな急で狭いぐねぐね山道走行 オフロードの悪路走行(怖!)
・観光地なのに誰もいない静寂感(シーンという音が聞こえる。昔賑わっていただろう光景が映画の1シーンのようによみがえる。)
・広大な海浜公園のコキアのみはらしの丘独り占め(人がいない遊園地の寂しさと同様な思い)
・日帰り温泉での開放感(こんなに大きな露天風呂ひとり占めしていいの?)
・ふもとっぱらでのキャンプ(富士山いつ見ても壮大で圧倒的な重厚感)
初めての自由で気ままなひとり旅(期待と不安)いままで出来なかったひとり飯(ハードル高いかと思っていたけど以外に平気なんだな(笑))出会ったことのない人々の話を聞いて、知らない世界を知ったり、自然の豊かさを感じたり、人の優しさや温かさに触れたり、旅で得る経験は楽しい。インスタに写真をupして日記がわりに記録している。
人生の折れ線グラフ、いろんなことがあったけど、これからもいろいろあるかもしれないけど、あせらず、楽しく、新しいことにチャレンジしていきたいと思っている。It’ll be OK (*^_^*)v
AK田さん
「なな山だより」57号(2023年1月)より
富士山
今は仕事を辞めて、多拠点移動しながら日本を旅をしてみたいという思いと、自分を取り巻く環境(健康、体力、経済的、家庭状況など)を考えた時、いつも急いでまわってみた観光地をちがう角度からみてみたい。ガイドブックにのってないような場所に行ったり、地元の人達とふれあいたい、自分と違う世界で活動している人々の話を聞きたい。などの理由で、今なら行けると思い、はじめた旅生活。(なかなか思い通りにはならないけど、できる範囲で)
初めて見た風景や場所にあれほど感動したことが、次に見たときはそれ程の感動は薄れる。慣れて(?!)想像できて(?!)鈍くなって(?!)日本はどこでも同じ様だから(?!)か(?!)まだまだ初めて経験することいっぱいあるのかなって思いで行動している。
・秘境での洞窟のようなトンネルの中での恐怖(暗い、狭い、長い、先は謎)
・転がり落ちそうな急で狭いぐねぐね山道走行 オフロードの悪路走行(怖!)
・観光地なのに誰もいない静寂感(シーンという音が聞こえる。昔賑わっていただろう光景が映画の1シーンのようによみがえる。)
・広大な海浜公園のコキアのみはらしの丘独り占め(人がいない遊園地の寂しさと同様な思い)
・日帰り温泉での開放感(こんなに大きな露天風呂ひとり占めしていいの?)
・ふもとっぱらでのキャンプ(富士山いつ見ても壮大で圧倒的な重厚感)
初めての自由で気ままなひとり旅(期待と不安)いままで出来なかったひとり飯(ハードル高いかと思っていたけど以外に平気なんだな(笑))出会ったことのない人々の話を聞いて、知らない世界を知ったり、自然の豊かさを感じたり、人の優しさや温かさに触れたり、旅で得る経験は楽しい。インスタに写真をupして日記がわりに記録している。
人生の折れ線グラフ、いろんなことがあったけど、これからもいろいろあるかもしれないけど、あせらず、楽しく、新しいことにチャレンジしていきたいと思っている。It’ll be OK (*^_^*)v
AK田さん
「なな山だより」57号(2023年1月)より
富士山
六月の広場をよく観てみるとこんな花々が! 【なな山さんぽ】 [よもやま話]
NHK Eテレで「趣味どきっ! 道草さんぽ」という番組がありました。
その番組では、タブレットのカメラに拡大レンズ(番組では「百均マクロ」と紹介)を付けて普段は目に停めない雑草たちを観察しているのですが、思わぬ美しさや不思議な生態に驚かされたりしました。
今回は、なな山の広場でスマホを使い目いっぱい拡大して同じような試みをしてみました。
多くはとても小さく見過ごしそうな花ですが、拡大してのぞくと、その姿に感動しましたので紹介したいと思います。5月末から6月初めの広場周りからの報告です。
ドクダミ
花の部分を拡大しているので、めしべの間からおしべが見えています。
ちなみに、白い4枚は花弁ではなく、花苞ということです(現在、学習中です)。
アカハナ
A田さんの話では、漢字では「赤葉菜」と書くそうで、下の方の葉から赤くなる「菜」ということだそうです。
拡大して見ることで、花弁の様子がしっかり見ることができました。
ニワゼキショウ
直径5mmから6mm程度の小さな花弁に白、こげ茶、黄と色をまとっていることに驚きました。
花弁の先端の尖り具合も分かります。
ハナキキョウソウ
写真では、広場で見るよりも濃く出ているかと思います。
私などは、指をさされても直ぐには分からない淡い花です。
是非広場で、薄紫の五弁の花を探してみてください。
ここからは、探すのが難しいかも知れません。
ハナヤエムグラ
ヤエムグラは、八重葎として万葉集にも歌われているそうですが、こちらは外来種とか。
畑の傍の「なな山緑地」銘板のところにあります。
拡大したことで、こんな花なのか、と驚きました。
開く前の花弁の様子がかわいいですよね。
コナスビ
こちらは、M倉さんに教えてもらいました。
クヌギの足元に下を向いて咲いていました。
葉の裏側に花をつけていたので起こして撮りました。
最後は、探すのがやさしいものにしました。
ヘラオオバコ
いつもは見向くこともない葉菜でも拡大すると、どうやったらこのような造形が生まれるのかと思うような造形でした。
7枚の写真は全て、なな山の広場周りで撮りました。
植物の世界もワンダーランド、そんなふうに思いました。
N山さん
その番組では、タブレットのカメラに拡大レンズ(番組では「百均マクロ」と紹介)を付けて普段は目に停めない雑草たちを観察しているのですが、思わぬ美しさや不思議な生態に驚かされたりしました。
今回は、なな山の広場でスマホを使い目いっぱい拡大して同じような試みをしてみました。
多くはとても小さく見過ごしそうな花ですが、拡大してのぞくと、その姿に感動しましたので紹介したいと思います。5月末から6月初めの広場周りからの報告です。
ドクダミ
花の部分を拡大しているので、めしべの間からおしべが見えています。
ちなみに、白い4枚は花弁ではなく、花苞ということです(現在、学習中です)。
アカハナ
A田さんの話では、漢字では「赤葉菜」と書くそうで、下の方の葉から赤くなる「菜」ということだそうです。
拡大して見ることで、花弁の様子がしっかり見ることができました。
ニワゼキショウ
直径5mmから6mm程度の小さな花弁に白、こげ茶、黄と色をまとっていることに驚きました。
花弁の先端の尖り具合も分かります。
ハナキキョウソウ
写真では、広場で見るよりも濃く出ているかと思います。
私などは、指をさされても直ぐには分からない淡い花です。
是非広場で、薄紫の五弁の花を探してみてください。
ここからは、探すのが難しいかも知れません。
ハナヤエムグラ
ヤエムグラは、八重葎として万葉集にも歌われているそうですが、こちらは外来種とか。
畑の傍の「なな山緑地」銘板のところにあります。
拡大したことで、こんな花なのか、と驚きました。
開く前の花弁の様子がかわいいですよね。
コナスビ
こちらは、M倉さんに教えてもらいました。
クヌギの足元に下を向いて咲いていました。
葉の裏側に花をつけていたので起こして撮りました。
最後は、探すのがやさしいものにしました。
ヘラオオバコ
いつもは見向くこともない葉菜でも拡大すると、どうやったらこのような造形が生まれるのかと思うような造形でした。
7枚の写真は全て、なな山の広場周りで撮りました。
植物の世界もワンダーランド、そんなふうに思いました。
N山さん