手作業が進む。その訳は楽しいおしゃべり! 【なな山活動の放課後の集い】 [木工クラブ]
大きな枝折れ発見! なな山緑地の台風被害 [木工クラブ]
皆さん
相田です。
17日(火)、なな山木工クラブの活動日でした。N山さん、M岡さん、Y本さん、M倉さん、I田さん、相田の6人が集まりました。
広場の落ち枝、落ち葉の清掃の後、なな山全体の散策を行いました。
西の山への登り口、二股に分かれるあたりから上、頭上の大きな枝折れが数本見つかり、トラロープとコーンで立ち入り禁止の表示を行いました。2本の大木を伐倒の必要ありか要検討です。
その他、枯損木いくつか見つけました。伐倒の必要な木です。
中の山にも2か所。東の山は1か所折れ枝あり。これも伐倒の検討が必要でしょう。
その他落ち枝の散乱は多少片づけましたが、全体としてはまだまです。
次回9月22日の活動日に全員に周知させたい。
折れ枝2か所の写真を添付します。
相田です。
17日(火)、なな山木工クラブの活動日でした。N山さん、M岡さん、Y本さん、M倉さん、I田さん、相田の6人が集まりました。
広場の落ち枝、落ち葉の清掃の後、なな山全体の散策を行いました。
西の山への登り口、二股に分かれるあたりから上、頭上の大きな枝折れが数本見つかり、トラロープとコーンで立ち入り禁止の表示を行いました。2本の大木を伐倒の必要ありか要検討です。
その他、枯損木いくつか見つけました。伐倒の必要な木です。
中の山にも2か所。東の山は1か所折れ枝あり。これも伐倒の検討が必要でしょう。
その他落ち枝の散乱は多少片づけましたが、全体としてはまだまです。
次回9月22日の活動日に全員に周知させたい。
折れ枝2か所の写真を添付します。
東の山のシノダケ林の整備の様子 -木工クラブ報告 [木工クラブ]
なな山緑地の会の皆さま
東の山のシノダケ林については、既に報告しているように、3月5日に多摩めかいの会のみなんによって、うっそうとした場所への通路の整備などが行われました。
再掲3月5日の様子
そのことによって、東側に接する民地に沿って、ゴミが散乱していることに気付き、前回のDirect定例の活動の中でゴミ拾いを行いました。
再掲4月14日の活動の様子
そのような活動の結果、日が入りうつくしい景色を創り出し始めたシノダケ林ですが、東の山に入る度に整備のために刈ったシノダケや落枝、ツタなどが散乱したままであることが気になり始めました。
木工クラブでは、めかいやヒンメリの材料としてシノダケを使っていることから、シノダケ林を少しでもキレイに出来ないか、二回程、木工クラブの活動とは別の日に作業をしました。
今回は、その春の様子を報告します。
一回目は、4月3日、東の山の中ほどに入り、散策路に沿って積み上げられたシノダケを少しでも見栄えが良くなるようにシノダケで作った杭を打ってまとめてみました。散策路脇に「シガラ」(柵)を作ったこととなります。
4月3日の様子・その1
ある程度はまとめたので、改善されたのですが、美しいとまではいかなかったように思います。
「一度にキレイにしていくのは難しいので、気長にやって行こう」ということになりました。
4月3日の様子・その2
そんなことを受けて、第二回目は、4月17日に、14日にゴミ拾いをした当たりのシノダケを今度は、一ヶ所にまとめる作業をしました。
散策路に沿って積み上げられたシノダケ
まとめた先は、既に刈ったシノダケを積み上げてある場所にしました。
集積した場所に「シガラ」を作ったことになります。
集積場所にシノダケの杭を打った様子
周りから集めた結果、集積所のようになったのですが、一見するとシガラのようでもあり、前に比べるときれいになったように思いました。
シガラ状に積み上げられたシノダケの様子
自画自賛ですが、なにより散策路の方は、とてもキレイになりました。
ビフォー・アフターではありませんが、現地で見比べていただくと歴然です。
きれいに片付いた散策路
定例日の活動では、なかなか手の回らない東の山のシノダケ林ですが、なな山緑地の貴重な存在でもあります。これからも少しずつ整備を進められたらと思いました。
今日(4/16)の作業は、午前中でお仕舞にしました。
午後からは、T橋さんが見えて、スイカの苗を植えていきました。
今年も甘いスイカが食べられると好いですね。
T橋さんの丁寧な作業に感心しました、
スイカの苗植え
A田さんから「シガラ(柵)」について、教えていただきましたので、注記します。
「シガラミ」を調べると、柵(さく)という字がでてきます。
≪動詞「しがら(柵)む」の連用形から≫
1 水流をせき止めるために、川の中にくいを打ち並べて、それに木の枝や竹などを横に結びつけたもの。
2 引き留め、まとわりつくもの。じゃまをするもの。「世間の―」、とありました。
私などは、2番目の「世間のシガラミ」はよく使う言い回しなので、こちらの方の意味だとばかり考えていましたが、語源としては、1番目の「木の枝や竹などを横に結びつけたもの」を指すと考える方が素直なのでしょうね。動詞の「しがら(柵)む」から「シガラ」となっているということでしょうか。
A田さんは、私の師匠のような人なので、「師、絡むことで知った柵(シガラミ)」でした。
(N田さん風の「しめ」(?)を狙ってみました。)
N山さん
東の山のシノダケ林については、既に報告しているように、3月5日に多摩めかいの会のみなんによって、うっそうとした場所への通路の整備などが行われました。
再掲3月5日の様子
そのことによって、東側に接する民地に沿って、ゴミが散乱していることに気付き、前回のDirect定例の活動の中でゴミ拾いを行いました。
再掲4月14日の活動の様子
そのような活動の結果、日が入りうつくしい景色を創り出し始めたシノダケ林ですが、東の山に入る度に整備のために刈ったシノダケや落枝、ツタなどが散乱したままであることが気になり始めました。
木工クラブでは、めかいやヒンメリの材料としてシノダケを使っていることから、シノダケ林を少しでもキレイに出来ないか、二回程、木工クラブの活動とは別の日に作業をしました。
今回は、その春の様子を報告します。
一回目は、4月3日、東の山の中ほどに入り、散策路に沿って積み上げられたシノダケを少しでも見栄えが良くなるようにシノダケで作った杭を打ってまとめてみました。散策路脇に「シガラ」(柵)を作ったこととなります。
4月3日の様子・その1
ある程度はまとめたので、改善されたのですが、美しいとまではいかなかったように思います。
「一度にキレイにしていくのは難しいので、気長にやって行こう」ということになりました。
4月3日の様子・その2
そんなことを受けて、第二回目は、4月17日に、14日にゴミ拾いをした当たりのシノダケを今度は、一ヶ所にまとめる作業をしました。
散策路に沿って積み上げられたシノダケ
まとめた先は、既に刈ったシノダケを積み上げてある場所にしました。
集積した場所に「シガラ」を作ったことになります。
集積場所にシノダケの杭を打った様子
周りから集めた結果、集積所のようになったのですが、一見するとシガラのようでもあり、前に比べるときれいになったように思いました。
シガラ状に積み上げられたシノダケの様子
自画自賛ですが、なにより散策路の方は、とてもキレイになりました。
ビフォー・アフターではありませんが、現地で見比べていただくと歴然です。
きれいに片付いた散策路
定例日の活動では、なかなか手の回らない東の山のシノダケ林ですが、なな山緑地の貴重な存在でもあります。これからも少しずつ整備を進められたらと思いました。
今日(4/16)の作業は、午前中でお仕舞にしました。
午後からは、T橋さんが見えて、スイカの苗を植えていきました。
今年も甘いスイカが食べられると好いですね。
T橋さんの丁寧な作業に感心しました、
スイカの苗植え
A田さんから「シガラ(柵)」について、教えていただきましたので、注記します。
「シガラミ」を調べると、柵(さく)という字がでてきます。
≪動詞「しがら(柵)む」の連用形から≫
1 水流をせき止めるために、川の中にくいを打ち並べて、それに木の枝や竹などを横に結びつけたもの。
2 引き留め、まとわりつくもの。じゃまをするもの。「世間の―」、とありました。
私などは、2番目の「世間のシガラミ」はよく使う言い回しなので、こちらの方の意味だとばかり考えていましたが、語源としては、1番目の「木の枝や竹などを横に結びつけたもの」を指すと考える方が素直なのでしょうね。動詞の「しがら(柵)む」から「シガラ」となっているということでしょうか。
A田さんは、私の師匠のような人なので、「師、絡むことで知った柵(シガラミ)」でした。
(N田さん風の「しめ」(?)を狙ってみました。)
N山さん
なな山の春の景色を愛でる-木工クラブ報告 [木工クラブ]
なな山緑地の会の皆さま
4月9日の木工クラブの活動、というよりはなな山緑地の春の様子を報告します。
今日は、寒い、と言っても、時折北風が吹くだけで、日差しもあって、快適な一日でした。
今日のなな山の主役は何と言っても広場のヤマザクラでしょう。
日を浴びて白く輝いていました。
広場のヤマザクラ
今日はというか、今日も私はヒンメリ用のシノダケ切りをしたのですが、今日は、I田さんも加わって中の山で作業をしました。なな山のシノダケ・ヒンメリ作りも少しずつ広がってきています。うれしいことです。
広場に戻って、私はヒンメリ材づくり。日当たりの好い場所に、バケツを二つ並べて、鋏を動かすのが私の木工での仕事ぶり。
他のメンバーのM岡さん、I田さんとA田さんは、桜のフォークを丹念にやすりで磨く作業などをしました。
作業風景
前回に続いて、なな山の様子レポートです。
なな山は、春の芽吹きでいっぱいです。
ヤブレガサは先週より更に頭をもたげていました。
頭をもたげたヤブレガサ
キンランは、早いものは10センチくらいまで立ち上がっていました。
トラノオやヤマユリも姿を現していました。
キンラン
エビネも枯葉の奥でほんの少し茎が上がってきていました。
エビネ
私自身は、こんなふうになな山の春を味わったことが無かった、というか、興味を持つことなどなかったのですが、妙に今年は関心が湧くのです。
考えてみると、周りの人の影響ですね。
スミレのような小さな花に目を向ける人、様々な花芽の成長を観察して楽しむ人、それを探してなな山にわざわざ来る人、そんな人を眺めていると、つい「何、観ているんですか?」ってなるようです。
そういえば、今日はこんな人もみえました。
隣の帝京大学のものですが、「落ち葉を拾って好いですか?」と聞いてみえました。
落ち葉をどうするんだろうと思っていたら、「落ち葉についている細菌類を研究している」ということだそうです。いくつかの場所から落ち葉のサンプルを採取されていました。なな山は、そんな人にも出会う場所でした。
落ち葉の細菌研究家
今日の「お気に入り」。
ヤマザクラの白い花とコナラの新緑のコラボレーションです。
こちらは、広場から西の山を見上げた写真。
ヤマザクラとコナラのコラボ
こちらは、バス通りから中の山を見上げた写真。
バス通りから見上げた中の山バス通りから見上げた中の山
以上、N山からの報告でした。
下の写真は、A田さんの撮影です。
4月9日の木工クラブの活動、というよりはなな山緑地の春の様子を報告します。
今日は、寒い、と言っても、時折北風が吹くだけで、日差しもあって、快適な一日でした。
今日のなな山の主役は何と言っても広場のヤマザクラでしょう。
日を浴びて白く輝いていました。
広場のヤマザクラ
今日はというか、今日も私はヒンメリ用のシノダケ切りをしたのですが、今日は、I田さんも加わって中の山で作業をしました。なな山のシノダケ・ヒンメリ作りも少しずつ広がってきています。うれしいことです。
広場に戻って、私はヒンメリ材づくり。日当たりの好い場所に、バケツを二つ並べて、鋏を動かすのが私の木工での仕事ぶり。
他のメンバーのM岡さん、I田さんとA田さんは、桜のフォークを丹念にやすりで磨く作業などをしました。
作業風景
前回に続いて、なな山の様子レポートです。
なな山は、春の芽吹きでいっぱいです。
ヤブレガサは先週より更に頭をもたげていました。
頭をもたげたヤブレガサ
キンランは、早いものは10センチくらいまで立ち上がっていました。
トラノオやヤマユリも姿を現していました。
キンラン
エビネも枯葉の奥でほんの少し茎が上がってきていました。
エビネ
私自身は、こんなふうになな山の春を味わったことが無かった、というか、興味を持つことなどなかったのですが、妙に今年は関心が湧くのです。
考えてみると、周りの人の影響ですね。
スミレのような小さな花に目を向ける人、様々な花芽の成長を観察して楽しむ人、それを探してなな山にわざわざ来る人、そんな人を眺めていると、つい「何、観ているんですか?」ってなるようです。
そういえば、今日はこんな人もみえました。
隣の帝京大学のものですが、「落ち葉を拾って好いですか?」と聞いてみえました。
落ち葉をどうするんだろうと思っていたら、「落ち葉についている細菌類を研究している」ということだそうです。いくつかの場所から落ち葉のサンプルを採取されていました。なな山は、そんな人にも出会う場所でした。
落ち葉の細菌研究家
今日の「お気に入り」。
ヤマザクラの白い花とコナラの新緑のコラボレーションです。
こちらは、広場から西の山を見上げた写真。
ヤマザクラとコナラのコラボ
こちらは、バス通りから中の山を見上げた写真。
バス通りから見上げた中の山バス通りから見上げた中の山
以上、N山からの報告でした。
下の写真は、A田さんの撮影です。
「山野草のごちそう」でお花見-木工クラブ報告 [木工クラブ]
なな山緑地の会の皆さま
4月2日の木工クラブの活動日の様子を報告します。
4月としては少し気温が低い中、定例の活動日とは違ったゆったりした一日を楽しみました。
今回は、二組の来訪者がありました。
最初の方は、M岡さんのご友人。かねてよりなな山緑地の中を歩きたいとの要望があっての来訪でした。丁度、定点観測に来ていたI井さんと一緒に、タマノカンアオイとキンランの様子を見るところから始めて、なな山をぐるりと一周されました。先週同様、ヤブレガサ、山桜、シュンランなど花の他、新緑の芽吹きを感じられ満足して帰られました。
春のなな山散策
もう一組は、お昼時に見えました。
副市長のU野さんの奥さんとそのお友達で、先週、なな山でタンポポ、つくし、ヨモギなどを採取して行ったお礼ということで、写真のような料理を持ってきていただきました。
ヨモギは、寒天ゼリーと豆腐仕立てとヨモギ味噌。つくし、タンポポは酢漬け。シロツメクサはレモン味。それぞれに美味しくいただきました。
山野菜の料理
残念ながら、それぞれの味わいを伝えるのは難しく、みなさん「う~~ん」と唸るばかり。
薬膳料理ということでしたが、なな山のありふれた野草からの春の恵みを堪能することが出来ました。
私個人は、こんなことがあるから、木工クラブはやめられないわ、という気持ちになりました。
差し入れの薬膳料理
肝心の活動の方は、I田さんとN山は、ヒンメリ作り用のシノタケ刈りをしましたが、A田さんは、和田緑地の会計検査に中座と、予定していたことは充分に進みませんでしたが、そんなゆるさが木工クラブの好いところでしょうか。
美味しい料理を頂いて、「花見気分」に浸ることが出来ました。
色づき始めたなな山
見ごろを迎えた山桜・下枝の花
次の定例の活動日まで二週間近くあるので、観に来ることが出来ない人たちのために、今日の山野草の写真コーナーです。
その頃にはどんなふうになっているのでしょうか。
顔を出してきたヤブレガサ
ただ見事と感心するばかり・・
シュンランの花
ところで、午後は風が冷たく、シノダケのカットが終わると早々に引き上げてきました。
新緑が日一日と進むなな山から、木工クラブの報告でした。
N山さん
4月2日の木工クラブの活動日の様子を報告します。
4月としては少し気温が低い中、定例の活動日とは違ったゆったりした一日を楽しみました。
今回は、二組の来訪者がありました。
最初の方は、M岡さんのご友人。かねてよりなな山緑地の中を歩きたいとの要望があっての来訪でした。丁度、定点観測に来ていたI井さんと一緒に、タマノカンアオイとキンランの様子を見るところから始めて、なな山をぐるりと一周されました。先週同様、ヤブレガサ、山桜、シュンランなど花の他、新緑の芽吹きを感じられ満足して帰られました。
春のなな山散策
もう一組は、お昼時に見えました。
副市長のU野さんの奥さんとそのお友達で、先週、なな山でタンポポ、つくし、ヨモギなどを採取して行ったお礼ということで、写真のような料理を持ってきていただきました。
ヨモギは、寒天ゼリーと豆腐仕立てとヨモギ味噌。つくし、タンポポは酢漬け。シロツメクサはレモン味。それぞれに美味しくいただきました。
山野菜の料理
残念ながら、それぞれの味わいを伝えるのは難しく、みなさん「う~~ん」と唸るばかり。
薬膳料理ということでしたが、なな山のありふれた野草からの春の恵みを堪能することが出来ました。
私個人は、こんなことがあるから、木工クラブはやめられないわ、という気持ちになりました。
差し入れの薬膳料理
肝心の活動の方は、I田さんとN山は、ヒンメリ作り用のシノタケ刈りをしましたが、A田さんは、和田緑地の会計検査に中座と、予定していたことは充分に進みませんでしたが、そんなゆるさが木工クラブの好いところでしょうか。
美味しい料理を頂いて、「花見気分」に浸ることが出来ました。
色づき始めたなな山
見ごろを迎えた山桜・下枝の花
次の定例の活動日まで二週間近くあるので、観に来ることが出来ない人たちのために、今日の山野草の写真コーナーです。
その頃にはどんなふうになっているのでしょうか。
顔を出してきたヤブレガサ
ただ見事と感心するばかり・・
シュンランの花
ところで、午後は風が冷たく、シノダケのカットが終わると早々に引き上げてきました。
新緑が日一日と進むなな山から、木工クラブの報告でした。
N山さん
春を迎えたなな山をゆっくり散策 【木工クラブ報告(2019/3/26)】 [木工クラブ]
なな山緑地の会の皆さま
3月26日の木工クラブの活動の様子を報告します。
24日のスプリングフェスタのイベントが無事終了したので、ゆっくりした一日を楽しみました。
午前中は、曇り空でしたが、そんな中、ゆっくりと里山の観察を行いました。
最初はA田さんと、途中Y元さんとM岡さんが加わって、
4人で山野草や樹木の芽吹きを探して、里山を探索しました。
山桜をバックに???の花
最初は、西の山から、スミレ(これは何種類もあるので、私は名前をおぼえられませんでした)、その後、シュンラン、エビネ、破れ傘、etc。
その度毎に、様子を観察し、周りも探して、杭を直して、写真を撮って、と楽しみました。
A田さんの話では、春の芽吹きは早く、一日で様子が変わるそうです。
その変化が楽しいとのことでした。
ニオイタチツボスミレ
奥の東の山では、コブシの花が終わりを迎えていましたし、
西の山の山桜ばかりではなく、中の山でも山桜が咲いていました。
顔を出してきたヤブレガサ
結局、一周して帰るのに二時間ほど掛けて楽しみました。
山野草が好きで、その環境を守ることに熱心なので、つい足を止めて枯れ枝を整理する、気になった何かの作業に動く、と時間が掛かるのでした。
西の山のコブシ
午後は、それぞれに、シノダケを切ったり、畑に水やりをしたり、山野草の周りに杭を打ちに行ったりとしました。……お日様も出て、長閑ななな山緑地の春でした。
シノダケを切る
畑に水やり
山野草をカメラに収める
気が付くと、一日で、なな山緑地の中を5千歩も歩いていました。健康な体作りにも好いようです。
N山さん
3月26日の木工クラブの活動の様子を報告します。
24日のスプリングフェスタのイベントが無事終了したので、ゆっくりした一日を楽しみました。
午前中は、曇り空でしたが、そんな中、ゆっくりと里山の観察を行いました。
最初はA田さんと、途中Y元さんとM岡さんが加わって、
4人で山野草や樹木の芽吹きを探して、里山を探索しました。
山桜をバックに???の花
最初は、西の山から、スミレ(これは何種類もあるので、私は名前をおぼえられませんでした)、その後、シュンラン、エビネ、破れ傘、etc。
その度毎に、様子を観察し、周りも探して、杭を直して、写真を撮って、と楽しみました。
A田さんの話では、春の芽吹きは早く、一日で様子が変わるそうです。
その変化が楽しいとのことでした。
ニオイタチツボスミレ
奥の東の山では、コブシの花が終わりを迎えていましたし、
西の山の山桜ばかりではなく、中の山でも山桜が咲いていました。
顔を出してきたヤブレガサ
結局、一周して帰るのに二時間ほど掛けて楽しみました。
山野草が好きで、その環境を守ることに熱心なので、つい足を止めて枯れ枝を整理する、気になった何かの作業に動く、と時間が掛かるのでした。
西の山のコブシ
午後は、それぞれに、シノダケを切ったり、畑に水やりをしたり、山野草の周りに杭を打ちに行ったりとしました。……お日様も出て、長閑ななな山緑地の春でした。
シノダケを切る
畑に水やり
山野草をカメラに収める
気が付くと、一日で、なな山緑地の中を5千歩も歩いていました。健康な体作りにも好いようです。
N山さん
スプリングフェスタに向けてシノダケ・ヒンメリづくり-木工クラブ報告 [木工クラブ]
多摩めかいの会とシノダケ林を整備-木工クラブ活動報告 [木工クラブ]
なな山緑地の会の皆さま
3月5日の木工クラブの活動日の様子を報告します。
昨日は、二日続いた雨が嘘のように晴れて暖かな一日でした。
そんな中、午前中は、多摩めかいの会の人たちが東の山のシノダケ林をキレイにするというので、木工クラブも一緒に参加しました。
ご存知のように、東の山のシノダケ林は十分な手入れを行うことが出来ず、落枝やツタの絡まりなどの上に落ち葉が乗り、その重みにシノダケが傾いて倒れているというような場所が多くあります。そのような場所はとても人が入れるような状態ではなく、枯れたシノダケもたくさんあります。
そんなことで、今年もひねを作るシノダケを取らせてもらったお礼と、来年に向けてシノダケの生育環境の整備、人が入れる園路整備を兼ねて、活動をしました。
見違えるほどキレイになったシノダケ林です。
キレイになったシノダケ林
最後に、皆さんと一緒に写真を撮りました。
来週も同様の活動が予定されています。
多摩めかいの会と集合写真
ちなみに作業中の様子はこんな感じでした。
作業中の様子
N山さん記
3月5日の木工クラブの活動日の様子を報告します。
昨日は、二日続いた雨が嘘のように晴れて暖かな一日でした。
そんな中、午前中は、多摩めかいの会の人たちが東の山のシノダケ林をキレイにするというので、木工クラブも一緒に参加しました。
ご存知のように、東の山のシノダケ林は十分な手入れを行うことが出来ず、落枝やツタの絡まりなどの上に落ち葉が乗り、その重みにシノダケが傾いて倒れているというような場所が多くあります。そのような場所はとても人が入れるような状態ではなく、枯れたシノダケもたくさんあります。
そんなことで、今年もひねを作るシノダケを取らせてもらったお礼と、来年に向けてシノダケの生育環境の整備、人が入れる園路整備を兼ねて、活動をしました。
見違えるほどキレイになったシノダケ林です。
キレイになったシノダケ林
最後に、皆さんと一緒に写真を撮りました。
来週も同様の活動が予定されています。
多摩めかいの会と集合写真
ちなみに作業中の様子はこんな感じでした。
作業中の様子
N山さん記