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木陰の林間での作業は心地よい! 活動記録(2017.7.23) [活動報告]

なな山緑地の会の皆さん

 活動記録 No. 322 (2017/7/23) を作成しました。(M崎さん)

 暦の上では「大暑」、一年の内で最も暑い時期にもかかわらず、朝早くから大勢の参加者が集まった。大妻女子大の甲野准教授による、緑地保全活動の運動量と効用の計測に協力するため、医療用の万歩計を腰に付けて活動する事になった。活動の運動量だけでなく、活動前と後で気持ちがどう変化するのか、30項目程のアンケートを各自記入した。 
 道路脇の柵の補修、シイタケホダ木立ての補修等はカケヤで杭打ち、シイタケやナメコのホダ木の天地返し、畑の手入れなど活動する作業により運度量は大きな違いが有るだろうが、作業が思いどおりに完了した等の達成感とか満足感は活動の種類には関係が余り無いと思うし、ボランティア活動の良い所ではないでしょうか。
 また、活動日にはなな山緑地内に入れると知った見慣れぬ家族の訪問があり、カブトムシやクワガタ等を捕獲し満足して帰った様だ。

次の活動日は 8月13日(日) です。
ではまた、なな山でおあいしましょう。

活動概要:
道路脇の柵の補修、シイタケホダ木立ての補修、シイタケ、ナメコのホダ天地返し、畑の手入れ
参加者:
22人(男性14人、女性8人)
連絡事項:
1. 曇りでそこそこの天気だが、自分の力の範囲内で活動して欲しい。
2. 伐倒で破壊されたシイタケ本立ての修復とホダ木の天地返し。
3. 8/19(土)、森木会も共催して開催予定の LIFECamping に協力を。
4. 柵の補修。
5. スイカに食害保護用ネットを被せる。
6. チェーンソー目立ての講習会に 7グループ、約30名が参加した。目立ては切れ味+安全に繋がる。
感想:
暦の上では「大暑」、一年の内で最も暑い時期だが、曇や小雨で気温も低めな活動日だった。
汗を流した後の休息時に食べるスイカは特別なご褒美で、汁が体に沁み込んでいく。
中の谷での活動はヒノキやスギの木陰で幾分涼しいので、余り苦にならない。
シイタケやナメコのホダ木を天地返ししたので、次に収穫する季節が待ち遠しい。

スイカ保護の袋2重にする.JPG
スイカ保護の袋2重にする

柵の更新作業.JPG
柵の更新作業

シイタケホダ木立ての修理.JPG
シイタケホダ木立ての修理

スイカ.JPG
スイカ

カブト虫を採りに来た家族_2.jpg
カブト虫を採りに来た家族

チェンソー目立て台.JPG
チェンソー目立て台

ナメコのホダ木本伏せ.JPG
ナメコのホダ木本伏せ

ナメコホダ木天地返し.JPG
ナメコホダ木天地返し

エゴノキの実.JPG
エゴノキの実

クサギの花.JPG
クサギの花

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