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スイカは活動日まで待ってくれないようです [よもやま話]

昨日8月6日、曇り空の中、なな山に行ってきました。
たまたま、S崎さんが来ていて、畑のスイカを見てくれた際に、この間の雨のせいもあるらしいのですが、実が割れているスイカが多数ありことが分かりました。
放置しておけないので収穫することにしました。

スイカ収穫.jpg
スイカ収穫

全部で6個ありました。
内訳では、完熟で直ぐに割れそうなもの1個。
割れが入っているものでも何とか一部を除いて、食べられそうなものが4個。
割れた上に腐食が始まっていて殆ど食べられない状態のもの1個、でした。

割れたスイカ.jpg
一個を除いて、割れているスイカ

少し割れたスイカ.jpg
こちらは、割れ方が少ないスイカ2個

スイカの収穫時期の今、活動日の間が三週間もあったので、食べ時と活動日の間にずれが生じてしまいました。
残念な状況ですが、定例活動日に食べられそうなスイカもあります。
カボチャも次回以降の活動日に収穫が見込めそうです。

少し残念な状況ですが、畑の収穫は、天候次第のようです。
テレビニュースでは、雹の影響で傷んだ梨の話や育ち過ぎて売るのが難しくなったカボチャや採れ過ぎて価格が下がって廃棄されたレタスの話が報じられていました。
なな山緑地の畑でも同じようなことが起こるのはあたりまえのことだと、知りました。

ところで、割れたスイカの行き先はどうしたのか?
保管も分配も難しいことから、基本的に三人で分担することにして、S崎さんに貰ってもらった他、私が2個をグリーンライブセンターに届けて、一番小さな一個をM岡さんにお願いしました。

T橋さんには、事後報告となりました。
自然相手の仕事には、思うようにならないことが多いですね。
   N山さん

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