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南鶴牧小のお楽しみ会と山仕舞いの予定について [イベント]

皆さん

相田です

今年もだいぶ押し詰まってきました。
この1年、大変お世話になりました。ありがとうございました。

残りの予定のお知らせです。

明日21日(土)
南鶴牧小学校の「なな山観察とお楽しみの会」です。9時30分から12時30分。
ブランコ、落ち葉滑り、木工など楽しんで昼食を食べる帰ります。
一緒に楽しみたい方、歓迎します。

続いて、13時30頃から明後日の餅つきの準備をします。
・臼、杵の水洗い。6kgのもち米とぎ。かまど薪準備
・テント設営
などを4時ごろまで行いたいと思います。時間を許す方の協力をお願いします。

22日(日)定例活動
9時から周辺道路の落ち葉掃きを11時頃まで。
同時に、何人かで、餅つき・豚汁の準備
11時頃から餅つき開始。1.4kgづつ4臼の予定です。
多数のご参加をお待ちしています。

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出来上がった臼と杵

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餅つき用の臼と杵が出来ました! 【木工クラブ報告】(2019.12.17~18) [木工クラブ]

皆さん

相田です

12月17日、18日の連続作業で、餅つき用の臼と杵が出来上がりました。
まだ仕上げが少し残っていますが、22日の餅つきには使える見込みです。

22日の今年の最後の活動と納会、皆さん万難を排して参加しましょう。
天候を考えて、朝一でテント設営します。
落ち葉清掃の後、餅つきをし、つきたての餅と豚汁で昼食として、今年の最後を楽しみましょう。

以下活動報告です

17日……I田さん、M岡さん、N山さん、相田

18日……I田さん、M岡さん、N山さん、M倉さん、K田さん、S崎さん、相田
     中間で、22日の餅つきに向けて準備と買物の段取りを打合せ。

つきたての餅は、からみ餅、黄な粉餅、あんころ餅の3種を予定

もち米は6kg程度とし、4~6臼にする。つき手募集(1臼に2人+返し手の3人)

写真は18日の活動

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シャワーのような落ち葉の落下、の後、梢を見上げる(カメラが間に合わなかった)。

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見上げた梢は、青空に映えていた。

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ほぼ仕上がった臼の中。

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ほぼ仕上がった臼と杵。

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臼の内部をさらに磨く(電動サンダーが活躍)

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ほぼ仕上がった2本の杵(電動サンダーが活躍)

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笑顔と歓声がなな山にこだました! 多摩第二小学校「なな山で遊ぼう」実施報告(2019.12.15) [連携イベント]

皆さん

相田です。

12月15日(日)に開催された多摩第二小学校「なな山で遊ぼう」の報告です。
なお、詳しくはおやじの会会長から感想と報告が出る予定です。

◎参加者
・子ども……140人
・保護者…… 40人
・主催、第二小学校おやじの会……15人
・協力、なな山緑地の会の会員……12人 T木さん、K田さん、M崎さん、D口さん、N田さん、N鶴さん、A木さん、M岡さん、I井さん、Y本さん、I田さん、、A田(漏れていたらごめんなさい)
・社会福祉協議会……I井さん親子
・駐在所……I井さん
・第二小学校……校長先生
総勢 おおよそ 212人の参加

◎準備
・おやじの会となな山緑地の会で事前に準備しました。

◎遊び
1. 7mの高さからのターザンロープ
2. 立木の間のブランコ
3. 長さ12mの落ち葉滑りと、滑り込む落ち葉のプール
4. 5mの一本梯子
5. ノボリ梯子(ワンタッチラダー)
6. 10mの滑車付きターザンロープ
7. 幅6cm長さ15mのベルト綱渡り

◎作って飾ろう、作って遊ぼう
1. クリスマスリースづくり
2. クリスマス飾りづくり
3. ぶんぶんゴマ
4. シノダケで作るうぐいす笛
5. 丸太切り(太さの違う6種類)
6. シノダケで作る弓矢
7. サンタさんの飾りづくり
8. その他自由工作

◎料理
・おやじの会から温かい豚汁、焚火焼き立ての焼き芋、そしてお茶が振る舞われた。

◎感想
・心地よい日和の中、子どもたちはもちろん、保護者や主催者・協力者200人を超す誰もが、十分に楽しみ、笑顔と歓声が尽きない素晴らしいひと時を持つことが出来た。

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会長の説明

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落葉集め

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スラックライン

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ターザンロープ

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ターザンロープ

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リース作り

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梯子昇り

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落葉滑り

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お昼の豚汁

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お弁当タイム

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カブトの幼虫採り

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集合写真

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里山講座 多摩の里山と人の営み - 帝京大学関連講座 なな山だより [なな山だより]

・帝京大学教育学部「人文社会科教養科目」 甲野講師 里山講座 多摩の里山と人の営み

◎里山探検1……2019.5.31(金)
なな山に集合した生徒さんたちに会員の相田さんより、この山は昔、どのように利用されていたのか、なぜ我々が活動をしているのか、現在はどんな活動をしているのか等々説明を受け、その後は甲野講師や相田さんが各場所を説明しながら、観察ポイントを見たりクイズに答えたりしながらなな山をぐるりと探検。西の山、東の山、中の谷を皆さんグループに分かれてそれぞれのポイントで説明を聞いたり、観察したりしました。皆さん熱心に山を観察していました。
   I田さん 記

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なな山の説明を受ける

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ポイントで観察しながらクイズに回答

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西の山で説明を聞く

◎里山探検2……2019.6.7(金)
帝京大学教育学部の授業として、先週5月31日の「なな山緑地の現地探索」に続いて、7日には座学が行われました。講義の主旨は、里山の自然を体験すること、現在の活動の中でどのような取り組みがされているか、ということで、今回は、アズマネザサ(シノダケ)を使ったヒンメリづくりを体験してもらうこととなりました。会場は、当日の雨により帝京大学の講義室で行われました。
最初、甲野先生より、前回の復習と今日の流れの説明がありました。その後、相田さんから、なな山緑地でのシノダケとの関わりや取り組みを紹介しました。シノダケが多摩の暮らしの中でどのようなものであったか、それを活用した「めかい」の話などが説明されました。
工作実習では、シノダケ・ヒンメリづくりでは定番となっている「正八面体」づくりを指導しました。
苦戦する学生もいましたが、みなさん楽しく完成にたどり着きました。
最後に、なな山緑地のブログを使って、シノダケ・ヒンメリでどのような作品を作っているのかを紹介しました。ちなみにこの講座は今回で6回目とのことです。今後教育などに関わる若い学生に引き続き、なな山とシノダケ・ヒンメリの魅力を伝えることが出来ればと思いました。
   N山さん 記

◎里山探検感想文(抜粋)
・Uさん……前回の観察で豊かな自然環境を維持するために人の力が重要であることを知った。また、今回の実習で里山に自生する笹や竹が今回作ったヒンメリに生まれ変わることを知り、里山の豊かな自然が我々人間に多面的に多くのものをもたらすことに気付いた。光合成で酸素をもたらし、安心感をもたらし、また、我々の生活の一部となることもできるので、その重要性を強く感じた。

・Mさん……昔は人と自然は密接に関わっていたが、今は技術の発達で関わりどころか自然そのものが減ってきてしまったと気付いた。だが、この関わりはなくしてはならないものだと思った。私は都会育ちだし、体力もないので山の散策は大変だったが、ヒンメリ作りのような工作から、自然に関わることもできるのだと知った。これから、ぜひこう云うものからも自然と関わっていきたい。

・Eさん……東京には自然は少ないと思っていたが、こんなに目の前あると知り身の回りにある自然に気付かないのは視野が狭いなと感じた。これは大切にしなければいけないと思った。竹でこんなに遊べる楽しい活動ができて良かった。資源を有効に活用することは環境にも良いと思った。

・Aさん……昔から人々は自然環境と共存してきたということが今回のヒンメリ作りを通して理解できた。生活必需品ある薪などとしての利用だけでなく、装飾品のような生活を豊かにするものへの利用とは今まで自分の考えになかったものだったので、人と里山の新たな関係に気づくことができた。

・SAさん……自然に手を加えすぎでも良くないし、何もしなくても無秩序に生い茂るだけなので丁度いいバランスを探して、人間と自然は昔から共生しているということを実感できた。大学の近くにこんな自然があるのに全く気にせず生活していたので、これからは自然を意識していこうと思った。

・SIさん……普段気にしてなかった森も、ちょっとした木の知識や視点の変化でとても面白いものになった。実家が森で囲まれているのに、今まであまり意識してこなかったことがちょっと悔しいくらい。
この素晴らしい自然を有効に活用し守っていくためにも、自分にもできることがあるんじゃないかと感じた。いつもなな山緑地でそうした活動をしている方達までは行かなくても、身近なことから、変えていきたいと思った。

・Mさん……自然を守るだけでなく生かそうとする活動を知りスゴイと思った。特にヒンメリの作品を通して自然に親しみを感じさせることが良いと思った。私たちが知ったように自然の素晴らしさを多くに人に知ってもらい、皆で自然について考えていけるような環境づくりが大切だと思った。
     「なな山だより」47号より

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シノダケの説明をする相田さん

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ヒンメリ作りに挑戦する生徒さん

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めかいの説明をする相田さん

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【壁紙プレゼント】なな山の紅葉した落葉絨毯 [よもやま話]

「見て見て!ステキでしょう!」とスマホの画面をかざすI井さん。そこには色とりどりの模様が!。何コレッ! よく見ると、紅葉した落葉。

「先日ワタの状態を見に来たら、広場に落葉がこんな模様で広がっていた。あまりにも綺麗なのでパチリ!」と興奮気味。「今日の広場にはこの紅い葉が少ない。めったに見られない!」と感動するM本(美)さん。

この写真をスマホやパソコンでダウンロードして壁紙として利用できるように、オリジナルのままここに掲載します。この画面では表示を縮小してあります。
ダウンロードする場合は、写真をクリックしてオリジナル写真を表示してから保存してください。ダウンロード方法が不明の場合はお尋ねください。

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粗削りながら形が出来てきた臼と杵。でもまだ先が長いか! 【なな山木工クラブ報告】 [木工クラブ]

皆さん

相田です

12月10日なな山木工クラブの報告です。

餅つき臼づくり第二回目の報告です。

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臼の中の出っ張りをのみでとったり

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電気ドリルのアタッチメントを40mmの口径に変えてみたり

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同じ。アップ

色々試みた結果、大部分はチェーンソーでの削り取りが最も有効であるとわかった。

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杵の試しづくり、ヤマザクラを杵のヘッドに

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臼と杵、粗削りでほぼ形のなってきた(I田、M岡、相田の3人)

今日はここまで。この先の仕上げには、まだまだ先が長い。頑張らねば。

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新お目見えの昆虫。トビナナフシ(5cmほどの緑色、クヌギの葉を食し跳ねで飛ぶことが出来る)

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歩道の草刈り・折損木の伐倒、そして晩秋の色鮮やかな紅葉を楽しむ! - 活動記録(2019.12.8) [活動報告]

なな山緑地の会の皆さん

活動記録 No. 378 (2019/12/8) を作成しました。(M崎さん)

時節柄寒い朝でしたが、20名ほど集まりまずまずの参加人数でした。日中は冬晴れの暖かい一日で活動も効率よく進みました。

枝折れが垂れ下がり危険な木の伐倒も完了し、第二小や南鶴牧小の子供達を安全に迎える準備が完了しました。子供達は毎年このなな山での遊びを楽しみにしています。

次の活動日は 2019年12月22日(日) です。
ではまた、なな山でお会いしましょう。 

活動概要:
バス通り沿い歩道の草刈り・清掃、枝垂れコナラの伐倒・後処理、法面の刈払い等
参加者:
19人(男性12人、女性7人)
連絡事項:
1. 年内最後のバス通り沿い歩道の刈払い
2. 12/15(日) の第2小「なな山で遊ぼう」のサポートをお願い
3. 枝垂れコナラの伐倒
4. 南鶴牧小のイベントは12/21(土)に延期になったがサポートをお願い
5. エコフェスタ 2020、1/18~19に木工と展示に参加・パンフ配布
6. GLCで竹灯篭の制作とキャンドルナイトの紹介
7. 畑の片付け
感想:
寒い朝(6℃)でしたが、20名程集まりまずまずの参加人数でした。
日中は冬晴れの暖かい一日で活動も効率よく進みました。
気になっていた、枝が垂れ下がり危険な木の伐倒も終わり、道沿いの草刈り・清掃も完了し、安心して子供達に遊んで貰える場所を提供できると思います。
師走も既に1/3が過ぎ、今年の活動も残すところ後一回になりました。


歩道の刈払い.JPG
歩道の刈払い

歩道の清掃.JPG
歩道の清掃

落葉を囲いに入れる.JPG
落葉を囲いに入れる

西の山折損木の伐倒.JPG
西の山折損木の伐倒

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伐倒木の枝払い

法面の刈払い.JPG
法面の刈払い

収穫後の耕運.JPG
収穫後の耕運

200個実をつけたハヤトウリの根.JPG
実200個をつけたハヤトウリの根

センリョウ.JPG
センリョウ

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マンリョウ

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私と出会いとなな山緑地 - 深めよう会員の絆 リレー随筆 なな山だより [なな山だより]

グリーンボランティア初級講座17期を卒業し、新しくメンバーになりました、生まれは、九州・佐賀のA野 和子と申します。宜しくお願いします。
なな山緑地のメンバーになりたいと思ったきっかけは、平成29年6月の広島市安佐北区可部で行われた、まちづくりシンポジウム第35回逆手塾in可部に初めてひとりで参加し、事務局の方が、人見知りの私に、何事も人生チャレンジだよと教えてくれ、同じ多摩から来た人がいるから、話してみたらと紹介してくれた方がなな山緑地会員のN山氏でした。住んでいるのは多摩なんだけど、多摩の事を全くと言っていいほど知らなく、定年を迎える前に、自分の住んでいる地域を知り、楽しいことをやっていきたい‥(遅い地域デビューかなぁ~)というような話をしたときに、「なな山にめかいクラブがあって、みんな楽しくおしゃべりしながら活動しているよ」と教えてもらったことでした。
グリーンライブセンターのめかいの講習に参加し、材料のシノダケを採取するのに、入った山が“なな山緑地”。四季折々の動植物、畑の野菜等、こんな素敵な自然が近くにあるなんて、目からうろこでした。グリーンボランティア初級講座に参加し、やっと待望のなな山緑地の会員になることができました。今は中級講座の受講中です。

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10月で定年退職なので、それ以降は平日の活動にも参加させてもらいたいと思っています。なな山の美味しい空気を吸って、楽しく笑って、気持ちのいい汗をかき、畑の美味しい賜物を食し、なな山の保全活動に参加したいと思います。
私の第二の人生の始まりです。地域でねばって、今後も人の役に立つことをやりながら、ちゃっかり自分も楽しみ、健康でありたいものです。皆様に感謝です。
   A野さん     「なな山だより」47号より

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深まりゆく秋、色模様。そして、箒に変身したコウヤボウキ [よもやま話]

12月に入り、秋も深まってきた。温暖化のせいか、落葉が数年前に比べ遅い。昨年も遅かった。とはいえ、冬はもうそこまで来ている。

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木工クラブで製作したコウヤボウキから作った箒。テーブルの掃除に最適

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乾燥中のコウヤボウキ

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この花が枯れて箒に再生

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ワタの実(コットンボール)
硬そうだが、もう少し経つと膨らんで中からワタが出てくる

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ヤブミョウガ
夏白く咲き誇っていた花が濃紫の実に姿を変えていた

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キチジョウソウ
10月末、活動が終わってから「綺麗に咲いているから見て!」とI井さんとY元さんに誘われて中の谷の奥に向かう。大きい葉に隠れるようにして小さく咲く。遠目からはまったく気がつかない

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7日の南鶴牧小のなな山イベントを延期します [連携イベント]

皆さん

相田です

明日7日(土)、南鶴牧小のなな山イベントが予定されていましたが、天候不良が予想されますので中止し、

12月21日(土)10:00~13:00

に延期します。
当日サポートを予定されていた方には申し訳ありません。ご了承願います。
また、21日ご都合のよろしい方はご協力をお願いします。


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ジャノヒゲ?
11月11日の活動日、中の山で枯れ木伐倒の片付けをしていたら見つけた。濃い青々とした実がこっそりと顔を出していた。S子

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