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雨に濡れた刈草は重く、抱えて運ぶと汗まみれ! - 活動記録(2020.7.5) [活動報告]

なな山緑地の会の皆さん

活動記録 No. 387 (2020/7/5) を作成しました。(M崎さん)

先週が雨で振替の活動日となったため、参加者が14名と少なかった。

バス通り歩道の沿いの草は、コロナ自粛期間中に歩道に被さる程大きく伸びて早く草刈りをしなければならない作業の一つであるが、公道なので雨が降っても作業を途中で放り投げることができないので、こまめに刈草を片付けながら作業を進めた。大きく伸びた刈草は歩道が見えなくなるほど多く、しかも前夜来の雨で重く、リヤカーで何度も往復して畑の前まで運んだ。

刈草は乾燥を和らげるため畑の畝、サトイモ、カボチャ、ハヤトウリ等のため敷き込んだ。雨で濡れた刈草は重く、運搬や敷き込みは予想以上に重労働で皆の衣服は汗でぐっしょり濡れていた。

お昼頃に雨が降り出し、今日は午後の作業は中止になった。

停滞した梅雨前線の影響で豪雨に見舞われている熊本・鹿児島・宮﨑県の災害がこれ以上広がらない様に願っています。

次の活動日は 2020年7月12日(日) です。 
ではまた、なな山でお会いしましょう。

活動概要:
バス通り歩道沿いの草刈り・刈草の運搬と畑の畝に敷き込み、刈払い機等の整備等
参加者:
13人(男性7人、女性6人)
連絡事項:
1. 朝からこんな天気で、午後には俄雨の予報なので、バス通り沿い歩道の草刈りは、刈草をこまめに片づけて、何時でも作業が終われる状態で進める。
2. 気象庁より出される、温度だけでなく湿度などを含めた「暑さ指数」 で、午後の活動の可否を決める。
3. 刈草は敷草に使うので、畑の前まで運んで欲しい。
4. カボチャの収穫は7月末を予定している。
感想:
先週が雨で振替の活動日となり参加者が少なかった。
バス通りの歩道沿いの草は、自粛期間中に歩道に被さるほど大きく伸びていた。
昨夜来の雨に濡れた草は非常に重く、刈草は歩道が見えなくなるほど量が多く、リヤカーで何度も往復して畑の前まで順次運んだ。
雨がぱらつき始めたので、草刈りの1/3程は次回に残った。
畑の前に積まれた刈草を、畑の乾燥を和らげるため、畝やサトイモの周りに敷き込んだ。
雨に濡れた刈草の運搬や敷き込みはかなりの重労働で皆の衣服は汗でびっしょり濡れていた。

歩道沿い刈払い.JPG
歩道沿い刈払い

歩道沿い刈払い2.JPG
歩道沿い刈払い

歩道沿い清掃.JPG
歩道沿い清掃

甲野先生.JPG
甲野先生

枯枝を運ぶ.JPG
枯枝を運ぶ

刈草を畑に運ぶ.JPG
刈草を畑に運ぶ

刈草を畑に入れる.JPG
刈草を畑に入れる

椅子の修理.JPG
椅子の修理

サクラの苗を植える.JPG
サクラの苗を植える

カボチャ実る.JPG
カボチャ実る

トウネズミモチ.JPG
トウネズミモチ

ヒメヒオウギズイセン.JPG
ヒメヒオウギズイセン

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