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大好評! 永山小PTA行事「シノダケ・ヒンメリ作り」に参加しました 【シノダケ・ヒンメリ通信】2021-12-04 [シノダケ・ヒンメリ]

12月4日(土曜日)永山小学校のミーティングルームにおいて、PTA主催の行事「シノダケ・ヒンメリ作り」に講師役として参加しました。

作品完成集合写真_e.jpg
上の写真は、会の最後に撮った「作品完成集合写真」 

当日は、子供たちが40人ほど、お母さんが8人。
子どもたちは、1年生から6年生までまんべんなく参加してくれていました。意外にも男の子も少なからず参加していました。

ストラップづくり_e.jpg

最初の作品は、「六面体に松ぼっくりなどの球果を入れるストラップづくり」に挑戦。
私の実演を観てから席に戻って作ってもらいました。
みなさんちゃんと完成しました。

次に作ったのは、「10面体の防水形吊り飾り入れ」。

こちらは、1,2年の低学年で手こずっている子もいましたが、先にペーパーを配っていたこともあり、意外に順調に進みました。

低学年の様子_e.jpg
写真は、低学年の教室の様子
お母さんや私の手伝いが必要な子も。

一方で、高学年の方は、予想以上に完成が早くおどろきました。

高学年の様子_e.jpg
写真は、高学年の教室の様子。
早い子は、低学年の教室へ行っている状態でした。

そんなことで、早く終わった子を対象に、用意していた三番目の作品作りを始めました。
三作品目は、「正八面体」。
一番オーソドックスな作品ですが、繋いで大きな作品にすることを目指して用意しました。でも、それは断念。
早く進んでいる子を相手に作り方を教えました。

正六面体作り_e.jpg
写真は、正六面体を作る様子。早い子たちの様子

すると、スゴイですね。
早く作れた子が、遅れて来た子たちに作り方を教えてくれました。

予定通りには進みませんでしたが、なにが起こるか分からない(?)イベントに参加することの楽しさを知りました。

作り方を教え合う_e.jpg
写真は、作り方を教え合う様子。

予定通り進まなかったことで、好いこともありました。
用意した材料のあまりを欲しい人にあげたのですが、翌日こんな写真が送られてきました。

送られてきた作品.jpg

考えていた正六面体のコンポジションではありませんでしたが「六芒星」。
予想外のことが起きる醍醐味も味わうことが出来ました。

このブログには、「60,立体的な六芒星の作り方」を紹介しているので、それをご案内しました。
写真を送ってくれた人には「部材キット」あげたいと考えているのですが、どうなるでしょう。

また少し、シノダケ・ヒンメリを楽しんでくれる人が増えるのかな、と考えると、うれしいです。 
最後になりましたが、私中山とM岡さんが参加しました。
   中山さん

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