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なな山での活動の抱負 - なな山緑地の仲間 - なな山だより [なな山だより]

ある日、なな山の仕事道を一歩一歩足を運んでいたら、樹が草が、陽を浴び風にそよぎながら、話しかけてきた。
この緑地の人たちは、皆、優しく、穏やかで、共に暮らしていることに、生きがいを感じ、癒されます。こんな関係をこれからも続けたいですね。(I田)

はじめまして。この一年焦らず慌てず怪我用心!!&めかい籠を編もう。よろしくお願いします。(A宮)

なな山で作業を一所懸命します。(I田)

此処の良さは人と多彩な植生です。自然と協調できる空間を皆で話し合い、守って次世代に繋ぎたいと頑張ります。(U)

今年1年元気で活動に参加します。7月で85才になり、ここでの最高齢です。仕事は記録写真しかできませんが、「枯木も山のにぎわい」とご容赦ください。(K田)

自覚症状のないまま癌の手術を受け、戻ってみれば思わぬ展開の療養ですが、新しい発見の連続です。(S子)

最近間伐が少なく物足りない。広葉樹は固くて重くて片付けが大変。エンジン式ウインチ買いましょう。(S田)

私がくず掃き始めたのは2001年暮れから、母と一緒に始め今年で20年が経ちます。山の堆肥で農作業を続けます。(S﨑)

昨年、長年勤めてきた会長職を辞しました。約17年間の長きに渡り務めてこれたのは、皆さんのサポートがあってのことと厚くお礼申し上げます。これからは一会員として少しでも「なな山」の活動に寄与できたらと思っておりますので宜しくお願いします。(T木)

日本が苦心しているカーボンニュートラル。なな山でどれだけのCo2を吸収できているのかはわかりませんが、私達の活動が微力ながらも、地球を救ってるんだ~!という自負(壮大な自己満足?)を持って活動したいと思います。(T瀬)

観察農園では、全ての有機肥料で作物を栽培しており、新鮮さと美味しさを目指して、工夫と手入れに励んでいます。(T橋)

苗木を移植し「なな山」を若返らせよう!実生の櫟・コナラ達はその時を待っている。(H.D.)

ほとんど外出する事なく庭の命を観察して絵を描いた画家に熊谷守一という人がいる。なな山でそのような境地で暮らしたい。(NS)

ここ2年は休みがちだったので、22年は皆勤を目指します。(N田)

四季折々なな山に足を運ぶ度に自然の懐に抱かれるように感じます。この幸せが続きますように。(nj)

東の山を笹の美林にしたいと頑張ります。次にシガラを里山の景観に美しく収まるようにしたいと思っております。(M岡)

今年も植物保護の活動が出来たら、と思っています。でも老いの坂道。無理せずゆっくり、なな山の時間を楽しみたい。(M・M)

山に入り作業をして汗をかく。日頃抱えたムシャクシャが汗と一緒に流れていく。仕事で色々あった2021年。なな山が癒しになった1年でした。さあ22年。今年もなな山で〝トトノエたい〟。(Y田)

夏は涼しく、冬はあたたかく、私達を守り楽しませてくれる〝なな山”を次の世代にも伝えたい。(Y元)
   「なな山だより」54号(2022年1月)より

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