なな山の秋の気配と畑の様子

なな山の南側のバス通りのカキの木を見上げると、７、８個カキの実がついていました。
周りの木に覆われているので、カキの木も背伸びをしているようで、高い位置にあります。
こんなふうになっているのを見つけたのはうれしいのですが、鳥たちにとってのご馳走になっておわるようです。


カキの実

久し振りに見て回ると、シイタケも生え始めました。
ただ、組み上げた榾木の方は小さく、立て掛けてあった一本に生えていました。
こちらは虫さんに食べられる前に収穫してきました。


大きく成長したシイタケ

畑では、秋蒔きのダイコンがすくすくと葉を伸ばしています。
ダイコンの成長に向いた天気が続いているということでしょう。収穫が楽しみです。


葉を伸ばしたダイコン

収穫といえば、今年は成長が遅いハヤトウリ。
涼しいというか寒い日に負けじと実を膨らませて来ています。
霜が降りるとダメになるんじゃない、という人も居て、寒さの到来との競争です。


成長が遅いハヤトウリ

こちらも探してみると、もう食べることが出来そうなほどに大きな実がなっていました。
探してみると、もう一つ二つはあるかも知れません。


大きな実のハヤトウリ

小さな実はたくさん付いているので、後は天気次第でしょうか。
ガンバレ、ガンバレ、ハヤトウリ！！です。


小さい実のハヤトウリ

こちらは、トイレの横の竹囲い。
冬に向けての寒囲いではありません。
キレイに片付いて、好い正月が迎えられそうです。
・・少し気が早い、ですね。


キレイに仕上がった竹囲い

次の活動日はサトイモの収穫が待っています。
今度の日曜日は晴れるでしょうか。・・秋晴れを期待したいと思います。
　　　Ｎ山さん