ツル性の植物が目につくバス通り沿い、コバノカモメヅル、トキリマメ、ヒメドコロ [よもやま話]
「コバノカモメヅルが咲いていた」とM倉さん。A野さんと3人でバス通り沿い歩道を下る。小さく可憐な花が咲いている。とても小さい。最近見た形だ、と履歴を調べたらコクランだった。イメージ先行の思い違い!
広場に戻りながら、「これ、何?」「これは?」と次々問いかける。「トキリマメ」「ヒメドコロ。雄花ね」「サルトリイバラ。花は終わったけど」……とスラスラ答えるM倉さん。生き字引だ。道路端はツル性の植物が多い。
「どこを見て当てているのかしら? 図鑑で調べても区別がつかないことが多いのに」とA野さん。「葉のかたちや葉の付きかたとか。対生なのか互生なのか……」。これも即座に返答が返ってくる。素晴らしい専門家が近くにいたことに改めて感激。
コバノカモメヅル
ゴンズイ
サルトリイバラ
ツリガネニンジン
トキリマメ
ヒメドコロ(雄花)。6弁
広場に戻りながら、「これ、何?」「これは?」と次々問いかける。「トキリマメ」「ヒメドコロ。雄花ね」「サルトリイバラ。花は終わったけど」……とスラスラ答えるM倉さん。生き字引だ。道路端はツル性の植物が多い。
「どこを見て当てているのかしら? 図鑑で調べても区別がつかないことが多いのに」とA野さん。「葉のかたちや葉の付きかたとか。対生なのか互生なのか……」。これも即座に返答が返ってくる。素晴らしい専門家が近くにいたことに改めて感激。
コバノカモメヅル
ゴンズイ
サルトリイバラ
ツリガネニンジン
トキリマメ
ヒメドコロ(雄花)。6弁