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自然に親しみ、慈しむ体験ができる! 南鶴牧小「初春のなな山観察会」感想 [連携イベント]

3月26日南鶴牧小学校「初春のなな山観察会」のコーディネーターT橋さんから感想が寄せられました。ご覧ください。

***** ここから感想です *****

春の息吹が感じられる観察会となりました。
中でもどんぐりから根が出て、芽吹く姿は子どもたちも目を見張っていました。
子どもたちはクヌギとコナラの幹の見分け方、シュンランやヤブレガサ、ウグイズカグラなどの名前も覚えてくれたことと思います。熱心に写真に撮っていました。
落ち葉プールもご準備いただき、そりにのって滑る経験もなかなかできないことです。
いつもご準備いただき、本当に幸せな子どもたちです。
自然に親しみ、慈しむ体験ができるこの観察会をたくさんの子に経験させてあげたいと思います。

植物の観察_IMG_4379_220326.jpg
植物の観察

落ち葉滑り_IMG_4417_220326.jpg
落ち葉でソリ滑り

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ちらほらと顔を出す春を見つけて声が上がる! 【南鶴牧小「早春のなな山観察会」】 [連携イベント]

まん延防止のため1週間延期された南鶴牧小「早春のなな山観察会」が3月26日(土)行われた。参加者は親子28名、引率者4名の計32名。

バスを乗り継いでやってきた子どもたちは、M崎さんの歓迎のあいさつのあと、二班に分かれてなな山を巡る。1班はA田さん、2班はN黒さんがガイドする。

散策路脇でドングリの実生を発見すると、「これはコナラのドングリ。殻が割れて根が伸び、赤くなって芽が出る」。「これは楕円だけど、丸いドングリはクヌギ」と話が広がる。林床をよく見ると薄紫色のタチツボスミレがあちこちに咲いている。濃紫色のニオイタチツボスミレに近づいて「ニオイを嗅いでみて。区別できるよ」と屈んでアドバイス。カメラを持った子は花を見つけてはパシャ、パシャと撮影。

西の山で小さな芽を出したヤブレガサを観察したあと、西の谷でヤブランやヒゴスミレを見て回り、中の山に移って「今回のメイン」(F田先生の弁)のシュンランを探す。透明っぽい色が美しい。東の山ではタチツボスミレの群生に感動し、樹上を仰いでコブシに唖然。中の谷に戻りシイタケのホダ木で原木栽培のシイタケを採ってみる。

なな山を一周したところで西の山に戻り、落ち葉ソリ滑りに挑戦。「速い!スゴイ!」。見た目以上のスピードに興奮。落ち葉溜りに突っ込んでいく。何回もチャレンジする子どもたち。
思いっきり遊んだあとはお楽しみのお弁当。仲良しが集まっておしゃべりしながら食べるお昼は、コロナでは味わえない美味しさだったのでは。

次回は、春まっただ中の4月中旬。山の姿が変わっているよ。少し背の高い花々が顔をのぞかせているはず。新緑に染まるなな山にまた来てね。待っています。

当会からは、A田さん、K田さん、N山さん、N黒さん、M岡さん、M崎さん、Y元さん、S子の8名がサポート。お疲れさまでした。

朝の挨拶.JPG
朝の挨拶

ドングリの実生を発見.JPG
ドングリの実生を発見

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ニオイタチツボスミレを説明

中の山へ移動.JPG
中の山へ移動

中の山で説明.JPG
中の山で説明

中の谷で説明.JPG
中の谷で説明

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落葉を滑る

落葉溜めに突っ込んだ.JPG
落葉溜めに突っ込んだ

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広場でお弁当

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有難う!さようなら!

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子どもたちの歓声がこだました! ソリ滑り、落ち葉プールを楽しむ! 【桜ヶ丘第一保育園】 [連携イベント]

3月16日なな山に桜ヶ丘第一保育園の年長さん22人と先生4人がやってきた。コロナ禍で卒園遠足の行き先がない。なら、なな山で思いっきり遊ぶのはどう! ということで始まり、今年で3回目。保育園から30分以上歩いて来る。

到着した子どもたちはまず休憩。当会の人にあいさつをしたら山登り。頂上から枯葉が落ちる斜面をはじめは慎重にカニ歩きしていたが、慣れてくると急斜面を走り回る。さすがだ。

ソリ滑りは子どもたちの人気。落ち葉コースを滑走し、落ち葉溜りにツッコミ落ち葉だらけになる。口に落ち葉が入る子も。二人組みはスピードが加速し思いっきり飛び込んでいく。「楽しい!もう一回滑ろう!」と何度も繰り返す。

もう一つの落ち葉溜りは落ち葉プールに変身。落ち葉のなかに飛び込んだり潜ったり。両手いっぱい抱えた落ち葉を大人にかける。子どもたちの波状攻撃に大人も落ち葉のシャワーで応戦。

1時間ちょっと遊んだら広場で昼食。食べ終わった子どもからブンブンゴマを作り出す。木片にマジックで絵を描き、糸を通して完成。回せるか心配したが、初めての子でも上手く回せていた。大きいコマを二人で回すのも習得が早い。

あっという間に帰りの時間。
また遊びに来てね。待っているよ。

なな山緑地の会から10名が参加しました。
A田さん、A野さん、U野さん、K田さん、T木さん、N山さん、M岡さん、M崎さん、Y田さん、S子。
お疲れさまでした。

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こんにちは

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さあ、滑るぞ!

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滑る!

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落葉のプールだ

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なな山を見学

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なな山を見学

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楽しい昼食

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ブンブンゴマを作る

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大きいブンブンゴマ

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大きいブンブンゴマ

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久しぶりに子どもたちがなな山を駆け回った! - 2小おやじの会「ななやまで遊ぼう」(2021-12-18)報告 [連携イベント]

2021年12月18日土曜日、多摩第二小学校のおやじの会主催で「ななやまで遊ぼう」というイベントを開催しました。

最近は新型コロナウィルスの感染症対策で外遊びの機会が減っていたこともあり、久しぶりに開催したイベントには子どもたちだけでなく保護者の皆様もたくさんご参加いただき、午前、午後の二部制でしたが、合計で120人ほどの方々に参加いただきました。

子どもたちは、ターザンロープやブランコ、木の葉の滑り台など、木々や斜面を使った自然の遊具で、思い切り身体を動かして楽しんでいました。
ななやまを子どもたちが駆け回り、子どもたちの楽しそうな声が響いていたのは、本当に久しぶりの風景で、やっと以前の生活が戻ってき始めていることを実感しました。

また、ヒンメリ作りや木工、弓矢作りも夢中で取り組み、各自が自信作を家に持ち帰りましたが「時間が足りなかった」という声もありました。

ななやまでは、子どもたちにとって本当に大切な時間を過ごすことができました。
ぜひ来年以降も続けていきたいと思います。
多摩第二小学校 おやじの会 T井さん

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なな山の魅力を発信できた! エコ・フェスタ報告(2021-12-18~19) [連携イベント]

多摩市消費生活フォーラム&エコ・フェスタの報告です。

展示の準備は、N山が会場へのパネルの設置などに参加し、A田さんが展示物をなな山から搬入してくれて、何とか昨年並みに飾ることが出来ました。展示スペースの都合で、ヒンメリ飾りは少し縮小しました。

18日午前中のブンブンゴマ作りとヒンメリ作りは、展示会場から離れた場所になっていて、会場の集会室は数組の参加者になりました。展示コーナーへの来場者数も少なかったようです。
なな山からは、午前中を中心にU野さん、I井さん、A野さんが手伝いに来てくれました。
集会所は広く、ゆったりとしたセッティングが出来ましたが、その分閑散としていました。
それでもコロナ禍であることから参加者の記名、検温をしての受付など人手が必要で、三人の協力が大変助かりました。U野さんには、客引きもしていただきました。ありがとうございました。I井さんには、ヒンメリ作りに参加した人に、展示コーナーでの説明もしていただきました。
結果的には、対外的な活動は少なかったのですが、集会所のスタッフ同士で、シノダケ・ヒンメリ作りを行い、なかなか出来ないなな山の中でのシノダケ作りのスキルアップを行うことが出来ました。

事務局から来場者数を聴いていませんが、昨年よりも少なかった模様です。
でも、なかなか楽しいエコ・フェスタでした。
個人的には、森木会の他のサークルの人や植物や山に関心のあるいろいろな人と話が出来ました。とても有意義な意見交換の時間が持てました。
多くはありませんでしたが、ブンブンゴマで遊んだり、シノダケ・ヒンメリのストラップをプレゼントして、なな山の認知度を上げることも出来たように思います。

昨日に続けて、A田さん、私のほか、U野さん、T橋さん、A野さん、D口さん、K田さんが応援に来てくれました。なな山とは違った話が出来ました。
U野さん、D口さん、K田さんには、最後の片付けまで付き合ってもらいました。

来年は、パルテノン多摩での開催が考えられているようです。
手分けすれば、おやじの会のイベントとの同時開催も可能であると証明できたように思
います。
(なな山の底力はスゴイわ。でした。)
   N山さん

A田です
本日19日、エコ・フェスタ参加の皆さん、お疲れさまでした。
N山さん、A野さん、I田さん、M岡さん、U野さん、K田さん、D口さん、T橋さん、A田です。
他に抜けてる方がいらしたら、すみません。

展示ブースでの、ヒンメリづくり、ぶんぶんゴマ遊び、植物標本などが人気でしたね。

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展示全景

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展示の前で

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ぶんぶんゴマ新作(相田)

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展示前の賑わい

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最後スタッフ全員集合

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展示スペース前で記念写真

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企画盛り沢山で大いに楽しんだ! 多摩第二小学校「ななやまで遊ぼう」報告(2021年12月18日) [連携イベント]

なな山緑地の会の皆さん

A田です。

本日12月18日の二小「なな山で遊ぼう」協力の皆さん、お疲れさまでした。

参加者、午前 生徒・幼児52人、保護者31人、合計83人
    午後 生徒・幼児36人、保護者12人、合計48人
    保護者には、おやじの会も含まれる。
と予定されましたが、おやじの会だけで10人程のようでしたので、総数はもう少し多いのではないかと思います。

「なな山緑地の会」の協力者は、午前・午後の半日が3人、一日が6人。
天気は快晴、予想された冷たい風はさほど感じられなかったが、体を動かしていないと冷え込みを感じる気候でした。

今回は、要人二人の病に加えて、多摩エコフェスタと重なり、特に工作に何人かの力を要したため、例年より戦力の低下が危惧されました。そこで、会としては、出来る限り「おやじの会」に主催者として主導権を持ってもらい、準備の補助と、木工指導に重点を置きました。

西の山を舞台にした、いつもの、ブランコ二様、落ち葉滑り、梯子登り、カブトムシの幼虫探し、丸太切り、滑車ロープ、ロープ渡りは、主催者に管理を委ました。

なな山のメンバーは、もっぱら木工のお相手です。今回は、例年のクリスマスリースに加え、シノダケ・ヒンメリ、ぶんぶんゴマ、サンタクロース飾り、最後には参加者の勝手流弓矢づくりと多彩になりました。
時間が来ての、流れ解散のようでしたが、誰もが十分楽しんで、名残惜しそうに帰途についていきました。
混乱、けが人もなく、開催できたことをうれしく思います。

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クリスマスリースづくり

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一本ロープブランコ

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みんなで、作ったぶんぶんゴマ回し

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5人家族のサンタさんでーす

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二小おやじの会「なな山で遊ぼう」の準備作業が行われました(2021-12-11) [連携イベント]

12月11日は、午後から第二小おやじの会のメンバーが18日に予定されているイベント「なな山で遊ぼう」の準備に来ました。

最初の作業は、枯葉のスロープをソリで滑るためのシガラへの枯葉の入れ込み作業でした。なな山の広場に降った枯葉を集めて、西の谷のスロープのシガラに敷き込みました。10人ほど集まっての作業だったので、あっという間に終わりました。

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写真は、落ち葉をブルーシートに乗せて運ぶ様子

次は、西の山にブランコとジップラインの設置。
こちらも毎年のことなので、順調に進みました。
・・でも少し時間が掛かったでしょうか。

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写真は、設置作業のための準備の様子

一番手間取ったのは、シノダケ・ヒンメリ用に節を取ったシノダケを一定の寸法に切り揃える作業。
二つのサイズに切り分けましたが、初めての準備作業だったのと、細かい手作業はやはりおやじさんは苦手(?)、やり慣れていないからではなかったでしょうか。
時間は掛かりましたが、それでも必要と思われる本数の処理は無事に終わりました。
今回は、なな山でのシノダケ・ヒンメリ作りを材料の調達から一貫して行うことになり、これは初めての取り組み。子どもたちも喜ぶでしょうし、おやじさんたちが準備したことに驚くのではないでしょうか。・・楽しみです。

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写真は、シノダケを部材処理するおやじさんたち

   中山さん

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「楽しい!」小春日和の植物観察、森遊び、松ぼっくり入りストラップづくり - 南鶴牧小・秋の植物観察(2021-11-20) [連携イベント]

空青く陽射し眩しい小春日和。なな山に南鶴牧小の子どもたちがバスを乗り継いでやってきた。こども13名、保護者4名、教師4名の計21人。秋の植物観察会だ。今回は、植物観察に森遊びと木工体験が加わる。

広場でM崎さんのあいさつのあと、さっそく里山を登る。ドングリの話から始まり、シイタケの原木栽培と続き、ムラサキシキブ、コウヤボウキ、キチジョウソウ、ナルコユリ……と、花が終わり実がなる秋の植物を観察して回る。途中「これ、ヤブレガサだ!」と教えてくれる子も。スマホやデジカメを手にした子どもたちはA田さんの説明のたびにシャッターを押していた。「落葉をためて作るものは?」と質問するとすばやく「堆肥!」と声が上がる。

西の山を一周したあと、集めた落ち葉を熊手で敷き広げてコースを作り、ソリ滑り。斜面から勢いよく飛び出し途中でこける。慣れてくると、落ち葉溜りに突入し「キャアー!」と歓声があがる。山の中腹では大ブランコが揺れる。怖がるかと思いきや「楽しい!」と何度も乗る子が続出。

里山から広場に戻ると、山に生えていたアズマネザサから採った材を使って、松ぼっくり入りのストラップづくり(シノダケ・ヒンメリ)。低学年の子も指示に従って針金を通して進めてゆく。途中、松ぼっくりを収めて結ぶのがポイント。みんなほぼ同時に完成してオリジナルのストラップにご満悦。

広場にレジャーシートを敷いて昼のお弁当。温かい陽射しが溢れ、小春日和ののんびりした刻が流れる。最後にカブトムシの幼虫を採集してなな山をあとにする。あっという間の里山体験だった。

次回は早春のなな山です。また来てください。楽しみに待っています。

朝一番の挨拶.JPG
朝一番の挨拶

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ドングリの説明

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植物の説明

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落葉滑り

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落葉滑り

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ブランコ

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ブランコ

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ヒンメリ作り

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ヒンメリ完成!

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楽しかったよ

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「市民の憩いの場としての価値を高めていく必要がある」- 青学ボランティア活動参加者からの声(2021-11-14) [連携イベント]

2014年11月14日開催された青山学院大ボランティアセンターの里山保全活動に参加した学生さんから貴重な感想が届きました。是非ご覧ください。

***** ここから感想 *****

今回の活動を通して、里山の維持の大変さを肌で感じました。今後、この里山を維持していくために、今のままでは、いずれ維持は難しくなるのではないかとも思いました。

今、現代において、里山の存在価値は人々の憩いの場となることにあるとおもいます。市民の中で価値を提供するにはバーベキュー場としての利用や、植物栽培、収穫教室、工作教室としての利用などが大切だと思いました。また、里山維持のためには、上記のものや募金などからでも、ある程度資金を確保する必要があると感じました。

教育の上で自然は大切です。しかし、現状として、手入れがボランティア頼りになり、維持が大変そうです。中途半端にするよりは数を減らして、価値を還元できる重要な里山のみに絞ることも大切だと思いました。また、地方での自然体験プログラムも活用して行くこともできます。完全にとは言わないまでも市などの協力も得ながら、重要な価値のある管理できる範囲の里山を作ることが大切だと思いました。

自然が好きで楽しんで皆さん参加していることは重々承知しています。農作業が好きだったら、地方に移住して、自然体験プログラムなどに関われば、より大規模でより魅力的な自然体験プログラムになるのになあとも思いました。

まとめると、
都会の里山の維持は大変
   ↓
維持のためには、量を調整したり、市民の憩いの場としての価値を高めていく必要があるのではないか。

自分の理解不足の点も多々あると思いますが、以上が今回の体験から考えたことです。

  F屋さん(青山学院大2年)

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刈草集め

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童心に帰ってソリ滑り! 秋の里山で刈草の整理! 青山学院大学ボランティア活動(2021-11-14) [連携イベント]

11月14日、朝一番になな山に到着すると、入り口に3、4人の青年が立っていた。「青学の学生さん?」と聞くと「そうです」と返事。「早いね!よくきてくれました」と門を開けて招き入れた。

開始時間には、女子学生2名、男子学生8名、リーダー1名計11名が揃って参加してくれた。朝礼、写真撮影、ラジオ体操の後、宮﨑会長の案内で緑地内を見学。西の谷→西の山→中の山→東の山→中の谷→西の山→広場の順になな山を一周。途中は非常に熱心に説明を聞き、写真を撮ったり質問をしたりしていた。

作業は法面(のりめん)の刈草、落葉溜めの整理。人数が多く男子学生さんは力強いので作業がはかどり、アッという間に綺麗になった。昼食タイムをとって、午後は西の山で南鶴牧小・二小の落葉滑りの場所を整備。刈草を掃いて、滑りやすくする作業に取り組む。ゴールとなる落葉溜めも壊れていた囲いを修復したのち、皆でちょっとテストに滑ってみたりした。

次いでナラ枯れ対策で巻いたビニールシートを剥がす作業に取り組む。その間、未来の子どもたちのために、なな山緑地を保全していく意義などを眼の前の景色を見ながら説明し、学生さん達の共感を得られたように感じた。
予定の時間となったので、今日のボランティア活動を修了、集合写真撮影の後、今日収穫したサトイモをお土産に差し上げお別れした。どんな感想をもたれたか後で伺うのが楽しみである。

青学のみなさん! また、なな山に来てください。楽しみにしています。
活動日は、第2、第4日曜日 9時~です。詳しくは下記のホームページをご覧ください。
https://nanayamaryokuti.jimdofree.com/

開始時.JPG
集合写真(開始時)

自己紹介.jpg
自己紹介

緑地の見学西の山.JPG
緑地の見学(西の山)

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緑地の見学(中の山)

中の山から東の山を見る.JPG
中の山から東の山を見る

キノコ栽培の説明.JPG
キノコ栽培の説明

法面刈草の整理.JPG
法面刈草の整理

落葉溜めの整備.JPG
落葉溜めの整備

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昼食タイム

西の山斜面の刈草掃き.JPG
西の山斜面の刈草掃き

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西の山斜面の刈草掃き

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落葉滑りゴールの整備


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落葉滑りをやってみた

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落葉滑り

ビニールシートを剥がす.JPG
ビニールシートを剥がす

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ビニールシートを剥がす

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