小春日和のなか少しの作業で汗ばむ!落ち葉の歩道がきれいに!- 活動記録(2021.12.12) [活動報告]
なな山緑地の会のみなさん
12月12日の活動観察記録です。二小の会の準備と歩道の清掃が主な作業でした。
暖かい日で熱心に作業するとちょっと汗ばむようでしたね。
甲野先生もずっと最後まで作業してくださいました。ありがとうございました。
次回12月26日(日)今年最後の活動日です。一年の締めくくりの活動です。
沢山の皆さんのご参加をお願いいたします。
歩道沿いのり面刈払い
歩道の清掃
ブロワー作業
落葉を集める
落葉を運ぶ
リース台作り
丸太切りの材料の杉を伐採
チェンソー修理
サトイモの種芋保存
ワタ
ゴンズイ
12月12日の活動観察記録です。二小の会の準備と歩道の清掃が主な作業でした。
暖かい日で熱心に作業するとちょっと汗ばむようでしたね。
甲野先生もずっと最後まで作業してくださいました。ありがとうございました。
次回12月26日(日)今年最後の活動日です。一年の締めくくりの活動です。
沢山の皆さんのご参加をお願いいたします。
活動概要:
リース台作り、バス通り歩道沿い刈払い、落ち葉清掃、二小の会の準備、サトイモの種芋保存など
参加者:
19人(男性11人、女性8人)
連絡事項:
1. M﨑会長とS子さん手術無事終了。M崎さんは来週退院予定、S子さん未定
2. 作業予定、落枝拾い、道路清掃、倒木片付けなど
3. 12/18二小の会、12/18~19エコフェスタに支援要請
4. 作業予定、里芋の種芋保存、ダイコンは次回収穫、堆肥の敷き込み。
5. リース材料の提供などの協力に対するお礼
6. なな山だより原稿依頼。
7. N田さんの10年感謝状、U野さんから本人に手渡し。(盛大な拍手あり)
2. 作業予定、落枝拾い、道路清掃、倒木片付けなど
3. 12/18二小の会、12/18~19エコフェスタに支援要請
4. 作業予定、里芋の種芋保存、ダイコンは次回収穫、堆肥の敷き込み。
5. リース材料の提供などの協力に対するお礼
6. なな山だより原稿依頼。
7. N田さんの10年感謝状、U野さんから本人に手渡し。(盛大な拍手あり)
感想:
◇作業する方が汗ばむ程の温かさでした。二小の会の準備とバス通り沿い歩道の清掃に多くの方が注力されました。
◇リースの材料、丸太切りの準備、カブトムシ幼虫の準備など子供たちの喜ぶ顔を楽しみに取り組みました。
◇歩道は落葉が沢山溜まって片付けるのに一日中かかってしまいました。
◇今年はあと一回の活動日を残すばかりとなりました。次回の恒例の豚汁はオミクロン株の発生もあり、またお預けとなります。残念ですがコロナ明けには盛大に実施したいと思います。
◇リースの材料、丸太切りの準備、カブトムシ幼虫の準備など子供たちの喜ぶ顔を楽しみに取り組みました。
◇歩道は落葉が沢山溜まって片付けるのに一日中かかってしまいました。
◇今年はあと一回の活動日を残すばかりとなりました。次回の恒例の豚汁はオミクロン株の発生もあり、またお預けとなります。残念ですがコロナ明けには盛大に実施したいと思います。
歩道沿いのり面刈払い
歩道の清掃
ブロワー作業
落葉を集める
落葉を運ぶ
リース台作り
丸太切りの材料の杉を伐採
チェンソー修理
サトイモの種芋保存
ワタ
ゴンズイ
永山小PTA行事「シノダケ・ヒンメリ作り」の感想をいただきました! シノダケ・ヒンメリ通信(2021-12-16) [シノダケ・ヒンメリ]
感想文を紹介する前に、若干の経緯。
伺ったところによると、今回のイベントを企画することになったキッカケは永山で昨年開いた「エコフェスタ」での「シノダケ・ヒンメリ作り」のコーナーだったそうです。
その時に作ったのは、写真の壁に掛かっている「五角形をした吊り飾り」と「正四面体に六面体を入れて吊るした鈴形」の二つでした。
今回のイベントでは、「鈴形」は止めましたが「正六面体に球果を入れたストラップ」となり、「正八面体」を加えて3つの形を楽しむ「シノダケ・ヒンメリ作りのイベント」となりました。
写真は、講師役で実演中の私
「エコフェスタ」がキッカケではありましたが、どんなふうにイベントを行うか、企画者のN山さんと一緒に相談して進めてきました。
その過程でなな山に来ていただきました。お父さんと子どもさんも含めて家族で来て、シノダケ・ヒンメリ作りも楽しんでもらいましたが、どちらかと言うと、なな山の魅力を感じてもらうことが出来たのかな、と思います。
子どもたちも楽しそうに遊ぶ姿を見て、定例活動日での来訪であったことからなな山のみなさんにも好い刺激があったように思います。
なな山ではこれまでも小学校や大学生、地域の人たちとのイベントの場所として使ってもらい、案内もサポートもしてきたのですが、なな山で遊んでみたい任意の家族に楽しんでもらえるような企画もあったら好いのかな、そんな気持ちになりました。
中山さん
写真は、家族でなな山に来た時の様子
■永山小のPTAのN山さんから送られて来た感想
ヒンメリ作りの後、我が子は作品を飾りたがるほど楽しんでいました。
また、イベントの後にお会いした、参加者の保護者の方からは「帰ってきた子どもがすごい楽しんでいて、ステキな作品がたくさんできて、すごいステキですねー!」と喜んでおられました。
そのお子さんは、最後には見本で作った中山さんの作品をとても欲しがっていました。
イベント終了後には、みんな、作品を持ちながら、嬉しそうに帰っていったので、ほんとによかったです!
当日は紹介や終わりの仕方など、不慣れだったので、なんだかキチンとしきれず…、中山さんや、シノダケ、なな山緑地の会の紹介や、終わりのお礼などもできず、、不手際ばかりでした。
また機会があれば、ぜひイベント開催、よろしくお願いします。できることなら、シノダケを刈り、処理をして、作品を作ってみたいです。
伺ったところによると、今回のイベントを企画することになったキッカケは永山で昨年開いた「エコフェスタ」での「シノダケ・ヒンメリ作り」のコーナーだったそうです。
その時に作ったのは、写真の壁に掛かっている「五角形をした吊り飾り」と「正四面体に六面体を入れて吊るした鈴形」の二つでした。
今回のイベントでは、「鈴形」は止めましたが「正六面体に球果を入れたストラップ」となり、「正八面体」を加えて3つの形を楽しむ「シノダケ・ヒンメリ作りのイベント」となりました。
写真は、講師役で実演中の私
「エコフェスタ」がキッカケではありましたが、どんなふうにイベントを行うか、企画者のN山さんと一緒に相談して進めてきました。
その過程でなな山に来ていただきました。お父さんと子どもさんも含めて家族で来て、シノダケ・ヒンメリ作りも楽しんでもらいましたが、どちらかと言うと、なな山の魅力を感じてもらうことが出来たのかな、と思います。
子どもたちも楽しそうに遊ぶ姿を見て、定例活動日での来訪であったことからなな山のみなさんにも好い刺激があったように思います。
なな山ではこれまでも小学校や大学生、地域の人たちとのイベントの場所として使ってもらい、案内もサポートもしてきたのですが、なな山で遊んでみたい任意の家族に楽しんでもらえるような企画もあったら好いのかな、そんな気持ちになりました。
中山さん
写真は、家族でなな山に来た時の様子
■永山小のPTAのN山さんから送られて来た感想
ヒンメリ作りの後、我が子は作品を飾りたがるほど楽しんでいました。
また、イベントの後にお会いした、参加者の保護者の方からは「帰ってきた子どもがすごい楽しんでいて、ステキな作品がたくさんできて、すごいステキですねー!」と喜んでおられました。
そのお子さんは、最後には見本で作った中山さんの作品をとても欲しがっていました。
イベント終了後には、みんな、作品を持ちながら、嬉しそうに帰っていったので、ほんとによかったです!
当日は紹介や終わりの仕方など、不慣れだったので、なんだかキチンとしきれず…、中山さんや、シノダケ、なな山緑地の会の紹介や、終わりのお礼などもできず、、不手際ばかりでした。
また機会があれば、ぜひイベント開催、よろしくお願いします。できることなら、シノダケを刈り、処理をして、作品を作ってみたいです。
めかいの会のシノダケ刈りスタート - 木工クラブ報告(2021-12-07) [木工クラブ]
曇り空で、時折きり雨、枯葉吹雪の一日。
火曜日は、木工クラブの定例活動日ですが、本日から「多摩めかいの会」のメンバーによるシノダケ刈りとヒネ剥ぎがなな山緑地で始まりました。
年末・年始を除いて、毎週火曜日、2月末まで行われる予定です。
写真は、今シーズンのシノダケ刈りを始めるにあたってのミーティングの様子
今回は、今期の「めかい作り講座」を受講した人を含めて10人ほどが集まりました。
写真は、採ってきたシノダケを適当な長さに切り揃える様子
切り揃えた次は、ヒネ剥ぎ。
先輩たちが、新しい人たちにマンツーマンで対応していました。
芽を避けて四つ割にする意味や芽を避けながらヒネを剥ぐコツなどを伝授していました。
写真は、ヒネ剥ぎの様子
「今年のシノダケはどうですか?」と聞いたところ、「一目で一年生が分かって、刈りやすいです」とのことでした。
シノダケ林の間伐を進めて来た甲斐がありました。
写真は、作業の準備万端のOさん
今回は、「めかいの会」の他にも、「シノダケ・ヒンメリ・ファンクラブ」のメンバーが、シノダケ刈りを行いました。
妹さんと一緒に来てくれました。
シノタケ・ヒンメリを愉しむ人が増えて、賑やかになると好いですね。
写真は、刈ったシノダケの節を取って部材にしているところ
木工クラブのいつものメンバーはというと、A田さんはブンブンゴマの新作作り、シノダケを切り出してハンショウヅルの棚を補強するM倉さん、M岡さん、Y元さんたちといった具合でいつも通り。
時折、細かい雨が降ったりしましたが、直ぐに薄日も差したりして午後も作業が出来ました。
師走に入り、気忙しい時期になりましたが、ゆっくりとした一日となりました。
なお、ご報告。
なな山緑地の広場の入り口の雨水溝の蓋が一部取り換えられて、段差が解消されました。
クルマでの侵入時に大きく揺れていましたが、それが緩和されました。
写真は、改修後の雨水溝の様子
写真二枚は、作業中の様子。
中山さん
火曜日は、木工クラブの定例活動日ですが、本日から「多摩めかいの会」のメンバーによるシノダケ刈りとヒネ剥ぎがなな山緑地で始まりました。
年末・年始を除いて、毎週火曜日、2月末まで行われる予定です。
写真は、今シーズンのシノダケ刈りを始めるにあたってのミーティングの様子
今回は、今期の「めかい作り講座」を受講した人を含めて10人ほどが集まりました。
写真は、採ってきたシノダケを適当な長さに切り揃える様子
切り揃えた次は、ヒネ剥ぎ。
先輩たちが、新しい人たちにマンツーマンで対応していました。
芽を避けて四つ割にする意味や芽を避けながらヒネを剥ぐコツなどを伝授していました。
写真は、ヒネ剥ぎの様子
「今年のシノダケはどうですか?」と聞いたところ、「一目で一年生が分かって、刈りやすいです」とのことでした。
シノダケ林の間伐を進めて来た甲斐がありました。
写真は、作業の準備万端のOさん
今回は、「めかいの会」の他にも、「シノダケ・ヒンメリ・ファンクラブ」のメンバーが、シノダケ刈りを行いました。
妹さんと一緒に来てくれました。
シノタケ・ヒンメリを愉しむ人が増えて、賑やかになると好いですね。
写真は、刈ったシノダケの節を取って部材にしているところ
木工クラブのいつものメンバーはというと、A田さんはブンブンゴマの新作作り、シノダケを切り出してハンショウヅルの棚を補強するM倉さん、M岡さん、Y元さんたちといった具合でいつも通り。
時折、細かい雨が降ったりしましたが、直ぐに薄日も差したりして午後も作業が出来ました。
師走に入り、気忙しい時期になりましたが、ゆっくりとした一日となりました。
なお、ご報告。
なな山緑地の広場の入り口の雨水溝の蓋が一部取り換えられて、段差が解消されました。
クルマでの侵入時に大きく揺れていましたが、それが緩和されました。
写真は、改修後の雨水溝の様子
写真二枚は、作業中の様子。
中山さん
シノダケ・ヒンメリ100 シノダケと木の実でつくる飾り小物・その2 [シノダケ・ヒンメリ]
今年は、シノダケをフレームにしたリースづくりでたくさんの木の実を飾りに使いました。そのほかにも、簡単な形に木の実を入れてストラップを作りました。
そんなことの関係で、様々な大きさの形も違う球果(木の実)が持ち込まれました。今回は、そんな球果を飾って見せるためにシノダケ・ヒンメリでどんな形が創れるだろうか考えてみました。
いくつかこれまでにない、形での球果飾りを作ってみたので紹介したいと思います。
【作品の概要】
これは大きなシダーローズを入手できたことから、そのバラのような美しい姿を目立つように見せようと作りました。
20面体を二分節して作る球体を作り、球体の蓋にあたる部分を除いた形になっています。「シダーローズのボウル」と呼んでいます。
シダーローズのボウル
【作品の概要】
次は、ドイツトウヒです。細長く大きい葉巻のような形を立てるのは難しいと考え、リースのフレームに使ったチューブの構造を採用して包み込み、上下の処理して吊りもの状にしました。
完成形とは言えないのですが、部材寸法を調整することで、様々なものを入れることが出来ると思います。
ドイツトウヒ
【作品の概要】
これは偶然できたのですが、一つ一つの入れ物をまとめて一つに出来ないかと考え、出来ました。
一番上の形をよく観ると分かるのではと思います。「正八面体」の一つの三角形を共有して縦に並べた形になっています。
トーテムポール
(写真の中身は、上から、松ボックリ、シダーローズ、モミジバフウ)
今回は5個を重ねて作りました。作り方は簡単で、正八面体を作り横において、上の三角形にまた正八面体を重ねるというような作業を繰り返します。何段でも重ねることが出来、トーテムポールのようになります。卓上の飾りに好いと思います。ぜひ作ってみてください。
球果に限らず、いろいろなモノを、様々な図形の中に入れることが出来ると思われるので、飾り物とシノダケ・ヒンメリのコラボレーションを愉しんでください。
出来れば、作品を送ってください。
中山さん
そんなことの関係で、様々な大きさの形も違う球果(木の実)が持ち込まれました。今回は、そんな球果を飾って見せるためにシノダケ・ヒンメリでどんな形が創れるだろうか考えてみました。
いくつかこれまでにない、形での球果飾りを作ってみたので紹介したいと思います。
【作品の概要】
これは大きなシダーローズを入手できたことから、そのバラのような美しい姿を目立つように見せようと作りました。
20面体を二分節して作る球体を作り、球体の蓋にあたる部分を除いた形になっています。「シダーローズのボウル」と呼んでいます。
シダーローズのボウル
【作品の概要】
次は、ドイツトウヒです。細長く大きい葉巻のような形を立てるのは難しいと考え、リースのフレームに使ったチューブの構造を採用して包み込み、上下の処理して吊りもの状にしました。
完成形とは言えないのですが、部材寸法を調整することで、様々なものを入れることが出来ると思います。
ドイツトウヒ
【作品の概要】
これは偶然できたのですが、一つ一つの入れ物をまとめて一つに出来ないかと考え、出来ました。
一番上の形をよく観ると分かるのではと思います。「正八面体」の一つの三角形を共有して縦に並べた形になっています。
トーテムポール
(写真の中身は、上から、松ボックリ、シダーローズ、モミジバフウ)
今回は5個を重ねて作りました。作り方は簡単で、正八面体を作り横において、上の三角形にまた正八面体を重ねるというような作業を繰り返します。何段でも重ねることが出来、トーテムポールのようになります。卓上の飾りに好いと思います。ぜひ作ってみてください。
球果に限らず、いろいろなモノを、様々な図形の中に入れることが出来ると思われるので、飾り物とシノダケ・ヒンメリのコラボレーションを愉しんでください。
出来れば、作品を送ってください。
中山さん
タイアザミ - なな山だより 《なな山植物誌》 [なな山だより]
タイアザミ 大薊 キク科 (別名 トネアザミ 利根薊)
キクの季節です。なな山では中の山の東中腹にタイアザミ(トネアザミ)の一群があります。
アザミの仲間は、花全体が筒状花でできています。その先端(雄しべ)に白い花粉が点々と着いているのをよく見かけます。アザミ属の雄しべは濃紫色の筒状で、その中に雌しべが入っています。虫が雄しべに触ると、その刺激で雄しべの花糸が縮み、中の雌しべによって白い花粉が押し出されるのです。この時は雄性期なのでまだ受粉はできません。花粉が虫に食べられたり運ばれたあと、白い節のある雌しべがのびて雌性期に入り、受粉できる状態となります。雄性先熟です。小さな一本の筒状花の中にこんなに巧妙な仕掛けがセットされているのです。昆虫のふりをして指先で花粉の出ていない筒状花を触ってみて下さい。しばらくすると花粉が出てきますよ。
N原さん
「なな山だより」53号(2021年10月)より
花粉が押し出されている雄性期のノハラアザミ。
雌しべが出ている雌性期のタイアザミ。
キクの季節です。なな山では中の山の東中腹にタイアザミ(トネアザミ)の一群があります。
アザミの仲間は、花全体が筒状花でできています。その先端(雄しべ)に白い花粉が点々と着いているのをよく見かけます。アザミ属の雄しべは濃紫色の筒状で、その中に雌しべが入っています。虫が雄しべに触ると、その刺激で雄しべの花糸が縮み、中の雌しべによって白い花粉が押し出されるのです。この時は雄性期なのでまだ受粉はできません。花粉が虫に食べられたり運ばれたあと、白い節のある雌しべがのびて雌性期に入り、受粉できる状態となります。雄性先熟です。小さな一本の筒状花の中にこんなに巧妙な仕掛けがセットされているのです。昆虫のふりをして指先で花粉の出ていない筒状花を触ってみて下さい。しばらくすると花粉が出てきますよ。
N原さん
「なな山だより」53号(2021年10月)より
花粉が押し出されている雄性期のノハラアザミ。
雌しべが出ている雌性期のタイアザミ。
大好評! 永山小PTA行事「シノダケ・ヒンメリ作り」に参加しました 【シノダケ・ヒンメリ通信】2021-12-04 [シノダケ・ヒンメリ]
12月4日(土曜日)永山小学校のミーティングルームにおいて、PTA主催の行事「シノダケ・ヒンメリ作り」に講師役として参加しました。
上の写真は、会の最後に撮った「作品完成集合写真」
当日は、子供たちが40人ほど、お母さんが8人。
子どもたちは、1年生から6年生までまんべんなく参加してくれていました。意外にも男の子も少なからず参加していました。
最初の作品は、「六面体に松ぼっくりなどの球果を入れるストラップづくり」に挑戦。
私の実演を観てから席に戻って作ってもらいました。
みなさんちゃんと完成しました。
次に作ったのは、「10面体の防水形吊り飾り入れ」。
こちらは、1,2年の低学年で手こずっている子もいましたが、先にペーパーを配っていたこともあり、意外に順調に進みました。
写真は、低学年の教室の様子
お母さんや私の手伝いが必要な子も。
一方で、高学年の方は、予想以上に完成が早くおどろきました。
写真は、高学年の教室の様子。
早い子は、低学年の教室へ行っている状態でした。
そんなことで、早く終わった子を対象に、用意していた三番目の作品作りを始めました。
三作品目は、「正八面体」。
一番オーソドックスな作品ですが、繋いで大きな作品にすることを目指して用意しました。でも、それは断念。
早く進んでいる子を相手に作り方を教えました。
写真は、正六面体を作る様子。早い子たちの様子
すると、スゴイですね。
早く作れた子が、遅れて来た子たちに作り方を教えてくれました。
予定通りには進みませんでしたが、なにが起こるか分からない(?)イベントに参加することの楽しさを知りました。
写真は、作り方を教え合う様子。
予定通り進まなかったことで、好いこともありました。
用意した材料のあまりを欲しい人にあげたのですが、翌日こんな写真が送られてきました。
考えていた正六面体のコンポジションではありませんでしたが「六芒星」。
予想外のことが起きる醍醐味も味わうことが出来ました。
このブログには、「60,立体的な六芒星の作り方」を紹介しているので、それをご案内しました。
写真を送ってくれた人には「部材キット」あげたいと考えているのですが、どうなるでしょう。
また少し、シノダケ・ヒンメリを楽しんでくれる人が増えるのかな、と考えると、うれしいです。
最後になりましたが、私中山とM岡さんが参加しました。
中山さん
上の写真は、会の最後に撮った「作品完成集合写真」
当日は、子供たちが40人ほど、お母さんが8人。
子どもたちは、1年生から6年生までまんべんなく参加してくれていました。意外にも男の子も少なからず参加していました。
最初の作品は、「六面体に松ぼっくりなどの球果を入れるストラップづくり」に挑戦。
私の実演を観てから席に戻って作ってもらいました。
みなさんちゃんと完成しました。
次に作ったのは、「10面体の防水形吊り飾り入れ」。
こちらは、1,2年の低学年で手こずっている子もいましたが、先にペーパーを配っていたこともあり、意外に順調に進みました。
写真は、低学年の教室の様子
お母さんや私の手伝いが必要な子も。
一方で、高学年の方は、予想以上に完成が早くおどろきました。
写真は、高学年の教室の様子。
早い子は、低学年の教室へ行っている状態でした。
そんなことで、早く終わった子を対象に、用意していた三番目の作品作りを始めました。
三作品目は、「正八面体」。
一番オーソドックスな作品ですが、繋いで大きな作品にすることを目指して用意しました。でも、それは断念。
早く進んでいる子を相手に作り方を教えました。
写真は、正六面体を作る様子。早い子たちの様子
すると、スゴイですね。
早く作れた子が、遅れて来た子たちに作り方を教えてくれました。
予定通りには進みませんでしたが、なにが起こるか分からない(?)イベントに参加することの楽しさを知りました。
写真は、作り方を教え合う様子。
予定通り進まなかったことで、好いこともありました。
用意した材料のあまりを欲しい人にあげたのですが、翌日こんな写真が送られてきました。
考えていた正六面体のコンポジションではありませんでしたが「六芒星」。
予想外のことが起きる醍醐味も味わうことが出来ました。
このブログには、「60,立体的な六芒星の作り方」を紹介しているので、それをご案内しました。
写真を送ってくれた人には「部材キット」あげたいと考えているのですが、どうなるでしょう。
また少し、シノダケ・ヒンメリを楽しんでくれる人が増えるのかな、と考えると、うれしいです。
最後になりましたが、私中山とM岡さんが参加しました。
中山さん
思い思いに作業を楽しむ - 木工クラブの活動の様子(2021-11-30) [木工クラブ]
小春日和の一日。
毎週火曜日の木工クラブのメンバーが集まり、思い思いの作業をしました。
広場に来て逃げないルリビタキと思われる鳥
丸鋸を使って、おやじの会「なな山で遊ぼう」向けに、ブンブンゴマやサンタさんの置き木工用に枝をカットするA田さん
クリスマスリース配布会に向けて、自宅で育てた綿花を整えているI田さん
ハンショウヅルの棚をシノダケで補強する作業中のM倉さん、M岡さん、Y元さん
シノダケは、東の谷で刈ってきました。
シノダケからヒネを剥ぐM元さん
お昼前には、Y崎さんと愛犬マリンちゃんが散歩にあらわれて大賑わいでした。
私はというと、一本梯子をヒノキに掛けて、安全帯を着けて、低い場所の枝落としをしました。
各自思い思いに自分のペースでなな山の作業を愉しむ、木工クラブの様子でした。
時間に余裕がありましたら、木工クラブにも参加してください。
お待ちしています。
N山さん
毎週火曜日の木工クラブのメンバーが集まり、思い思いの作業をしました。
広場に来て逃げないルリビタキと思われる鳥
丸鋸を使って、おやじの会「なな山で遊ぼう」向けに、ブンブンゴマやサンタさんの置き木工用に枝をカットするA田さん
クリスマスリース配布会に向けて、自宅で育てた綿花を整えているI田さん
ハンショウヅルの棚をシノダケで補強する作業中のM倉さん、M岡さん、Y元さん
シノダケは、東の谷で刈ってきました。
シノダケからヒネを剥ぐM元さん
お昼前には、Y崎さんと愛犬マリンちゃんが散歩にあらわれて大賑わいでした。
私はというと、一本梯子をヒノキに掛けて、安全帯を着けて、低い場所の枝落としをしました。
各自思い思いに自分のペースでなな山の作業を愉しむ、木工クラブの様子でした。
時間に余裕がありましたら、木工クラブにも参加してください。
お待ちしています。
N山さん
ヒンメリ用シノダケ刈りを始めました 【シノダケ・ヒンメリ通信(2021-11-30)】 [シノダケ・ヒンメリ]
シノダケ・ヒンメリを作りたいけれど、シノダケを刈る場所がないことから材料の調達が難しいのが、シノダケ・ヒンメリを始めようと考えている人の悩みになっています。そこで、なな山で刈ってもらおうと、なな山緑地の会以外の人に声を掛けることにしました。
初めてのシノダケ刈りは、シノダケ・ヒンメリ・ファンクラブのメンバーに声をかけて行いました。
写真は、広場でのシノダケ処理の様子(2021-10-28)
平日の10月28日木曜日に、二人と助っ人の旦那さんを加えて三人が参加し、なな山からはM岡さん、中山が対応しました。
作業後は一緒に昼食を摂り、長閑な一日を楽しく過ごしました。引き続き同様の取り組みを希望に応じて開催していこうと考えています。
二回目は、多摩第二小学校おやじの会の5人のおやじさん(お父さん)と女の子が一人。12月18日に予定しているおやじの会主催の「なな山で遊ぼう」の工作でシノダケ・ヒンメリ作りを楽しんでもらおうと、その材料集めに集まりました。
写真は、おやじの会のシノダケ処理の様子(2021-11-27)
シノダケ・ヒンメリとしては、「六面体の松ぼっくり」作りに絞って、目標は100人分。
部材としては、1千本を目指すことにしました。大雑把に一人200パーツ。1本から5パーツ取れるとして一人40本のシノダケ刈りを目標に進めました。
半日掛かりになりましたが、流石に馬力のある親父たちで、概ね目標をクリアしました。
帰宅後に洗浄して、日に当てて、部材にカットして持ち寄ることとなりました。
写真は、おやじの会のシノダケ処理の様子(2021-11-27)
・・少しずつ、シノダケ刈りを楽しんでくれる人が増えているのがうれしいです。
中山さん
初めてのシノダケ刈りは、シノダケ・ヒンメリ・ファンクラブのメンバーに声をかけて行いました。
写真は、広場でのシノダケ処理の様子(2021-10-28)
平日の10月28日木曜日に、二人と助っ人の旦那さんを加えて三人が参加し、なな山からはM岡さん、中山が対応しました。
作業後は一緒に昼食を摂り、長閑な一日を楽しく過ごしました。引き続き同様の取り組みを希望に応じて開催していこうと考えています。
二回目は、多摩第二小学校おやじの会の5人のおやじさん(お父さん)と女の子が一人。12月18日に予定しているおやじの会主催の「なな山で遊ぼう」の工作でシノダケ・ヒンメリ作りを楽しんでもらおうと、その材料集めに集まりました。
写真は、おやじの会のシノダケ処理の様子(2021-11-27)
シノダケ・ヒンメリとしては、「六面体の松ぼっくり」作りに絞って、目標は100人分。
部材としては、1千本を目指すことにしました。大雑把に一人200パーツ。1本から5パーツ取れるとして一人40本のシノダケ刈りを目標に進めました。
半日掛かりになりましたが、流石に馬力のある親父たちで、概ね目標をクリアしました。
帰宅後に洗浄して、日に当てて、部材にカットして持ち寄ることとなりました。
写真は、おやじの会のシノダケ処理の様子(2021-11-27)
・・少しずつ、シノダケ刈りを楽しんでくれる人が増えているのがうれしいです。
中山さん