シノダケ・ヒンメリ90 シノダケ・ヒンメリでのスクエアの作り方 [シノダケ・ヒンメリ]
これまで、2回に渡って、シノダケ・ヒンメリでの「スクエアシリーズ」を紹介しました。すでに説明しているように、スクエアは、正八面体によって構成されていると考えることが出来る訳ですが、それが集合した時にどんなふうに作っていくと好いのか、ワイヤーの処理や進め方を間違わないにはどうしたら好いか、参考に一つの考え方を紹介したいと思います。
≪スクエアの作成の進め方≫
1.グリッド上に設計図を描くことをお勧めします。×で繋いで、デザインします。
2.先ず、四角の部分を最初に全部、組み立てます。この際に、角を除いて、二本のワイヤーを左右から入れて、編むように作っていきます。
出来上がった、ベース。
3.出来上がった四角のベースの上に、バツを描くように進めます。ベースから2本の部材を別に立ち上げ、結んで、また2本を別々にベースに結びます。これを繰り返します。
一面の出来上がり。
4.裏返して、同様にベース上バツを描くように進めます。(写真省略)
5.最後に、バツの頂点を繋ぎます。上下(表裏)両面を繋なぎます。これで出来上がりです。
6.斜めに吊り下げるとこんなふうになります。
次回は、これを拡張して7×7のスクエアを作る予定です。
N山さん
≪スクエアの作成の進め方≫
1.グリッド上に設計図を描くことをお勧めします。×で繋いで、デザインします。
2.先ず、四角の部分を最初に全部、組み立てます。この際に、角を除いて、二本のワイヤーを左右から入れて、編むように作っていきます。
出来上がった、ベース。
3.出来上がった四角のベースの上に、バツを描くように進めます。ベースから2本の部材を別に立ち上げ、結んで、また2本を別々にベースに結びます。これを繰り返します。
一面の出来上がり。
4.裏返して、同様にベース上バツを描くように進めます。(写真省略)
5.最後に、バツの頂点を繋ぎます。上下(表裏)両面を繋なぎます。これで出来上がりです。
6.斜めに吊り下げるとこんなふうになります。
次回は、これを拡張して7×7のスクエアを作る予定です。
N山さん