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ひと足早い春陽気のなか、作業が快調に進む! - 活動記録(2021.2.14) [活動報告]

なな山緑地の会の皆さん

活動記録 No. 402 (2021/2/14) を作成しました。(M崎さん)

昼食時の気温が18℃と春が来た様な穏やかな活動日で、20人の仲間も軽やかな動きをしていた。

森木会の初級講座に提供する鉢植え(8本)のクヌギの苗は3~5年経っているので、根が鉢を突き破り地中深く伸びていたので掘り出すのに一汗かいた。 今回提供以外の苗も全て掘出し、根を短く切って鉢に植え直した。

中の山で株の根が半分起き上がる程傾いた株立ちのヤマザクラを伐倒した。初めから、上部の幹や枝が他の木に掛かっていたので素直に伐倒できない。ロープとチルホールを使い安全に倒すことが出来た。

次の活動日は 2021年2月28日(日) です。
ではまた、なな山でお会いしましょう。

活動概要:
クヌギ苗木の掘出し、中の山ヤマザクラ・法面のクヌギの伐倒・ホダ木の準備等
参加者:
20人(男性13人、女性7人)
連絡事項:
1. ナラ枯の打合せをの報告: 全枯れ6本の切るが、切断材の搬出は直ぐにできない。農薬などの使用は環境課の許可が必要。
2. シイタケ菌 1,000駒、ナメコ菌 500駒 注文したので、ホダ木の準備。
3. 森木会の初級講座用にクヌギ苗木8本を提供する。
4. 2月末で会計を閉めるので、領収書を提出して欲しい。 来期からA野さんが会計を担当する、等。
感想:
穏やかな朝で、皆んなの動きが軽く作業が捗った。
昼には18℃と一足先に春の空気を味わった。
中の山で根が半分起上がり傾いていた株立ちのサクラをやっと処理出来た。傾いて枝が他の木に凭れていたので、伐倒するのにチルホールが重宝する。伐倒した材は25cm程あり、ナメコのホダ木にには太すぎると思ったが、短く輪切りにしたホダ木を半分を埋める方法もあると聞き、ぜひ試して見たい。

クヌギ苗掘出し.JPG
クヌギ苗の掘り出し

中の山サクラ伐倒.JPG
中の山のサクラ伐倒

シガラ杭打ち.JPG
シガラの杭打ち

伐倒木枝整理.JPG
伐倒木の枝整理

法面のクヌギ伐倒.JPG
法面のクヌギ伐倒

枝整理甲野先生.JPG
枝の整理 甲野先生

ホダ木切り揃え.JPG
ホダ木の切り揃え

トイレ目隠し修理_640.jpg
トイレ目隠しの修理

チェンソー目立て.JPG
チェンソーの目立て

さつま芋植え準備.JPG
さつま芋植えの準備

カワヅザクラ_活動記録_210214.JPG
カワヅザクラ

ジャノヒゲ実_活動記録_210214.JPG
ジャノヒゲ(実)

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