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東の山の捕植樹の経過観察(2022.06.17) [よもやま話]

東の山のバス通りに面した部分にヤマザクラなどの植樹したのが3月1日でした。遠くから見てもそのあたりに草が繁茂しているのが分かることから、補植樹の周りの草刈りを行いました。
植樹後の途中経過観察の話になります。

バス通り沿い.jpg
東の山のバス通り沿いの様子

まずこれまでの経過ですが、最初に植えたのは四本のサクラ。西側奥の一本は一度枯れたので補植のやり直しをしました。その際に合わせてヤマザクラ二本とクヌギ一本を追加して補植しました。なので、全部で七本を補植したことになります。

総じて、順調に育っていました。広場の入り口に同時期にポット苗にしたヤマザクラやクヌギに比べても成長が好いようです。日当たりが好いかどうかが大きな要因なのかな、と思いました。

東側のヤマザクラ.jpg
前列一番東側のヤマザクラ
後から補植した一本

以下、順に、前列東側から二番目、三番目、四番目の順。
三本は、いずれも、3月1日に植えたもの。

不明なサクラ苗.jpg
サクラの種類が不明な苗

一番元気なヤマザクラ.jpg
ヤマザクラとしては一番元気な一本

元気なヤマザクラ.jpg
こちらも日当たり良好なせいか元気

少し残念な状態なのが西側奥の一本少し虫に食われているような部分があったので、剪定しました。

頑張って欲しいヤマザクラ.jpg
頑張って欲しいヤマザクラ

残りの二本は、後から植えたヤマザクラとクヌギ。

シノダケに負けそうなヤマザクラ.jpg
まだまだシノダケに負けそうなヤマザクラ

育っているクヌギ.jpg
周りに負けずに育っているクヌギ

前回は、「私たちが植えたサクラが花を咲かせる頃まで、なな山緑地に通うことが出来るのかしらねぇ」といっていたのですが、今回は「何とかサクラの花が咲くまでは、なな山に通うように頑張ろう。」そんなふうに思うのでした。
   N山さん

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炎天下で熱中症対策のため午前中のみの活動に! - 活動記録(2022.6.26) [活動報告]

なな山緑地の会の皆さん

活動記録 No.435(2022/06/26) を作成しました。(Y田さん)

暑い日が続きます。みなさま、いかがおすごしですか。26日の活動は、炎天下の活動となり、午後の活動は取りやめになりました。少し動くだけでしんどくなりそうな暑さです。熱中症に気を付け、意識的に水分補給をしながら過ごしましょう。ご自愛ください。

次の活動日は 2022年07月10日 (日) ですね。
参議院選挙の投票日ではありますが、活動の前後に投票という国民の権利をきちんと行使しながら、なな山でまたお会いしましょう。

活動概要:
のり面の草刈り、カヤのカボチャ畑への敷き込み、畑への刈り草敷き込み、畑管理(水やりなど)
参加者:
15人(男性9人、女性6人)
連絡事項:
1. 森木会20周年記念事業の進捗等について、7月9日開催予定のシンポジウムの参加者を募っている。どしどし申し込みを。
2. 本日の作業はのり面の草刈りと刈ったカヤのカボチャ畑への敷き込み。
3. のり面に残置してある刈り草の畑への敷き込み。
4. 気温の上昇が予測されるので活動は午前中にとどめよう。
5. ジャガイモ、エシャロットが収穫済み、各自持ち帰りを
感想:
◇ 暑い!!。梅雨はどこに行ってしまったのかと思うほどの晴天。気温は集合時から30度近く、昼過ぎには33度に達した。少し動くだけで息苦しくなるくらいの気温。各自、水分補給に気を付け、休み休み作業を行う。
◇ 熱中症対策として活動は午前中にとどめた。
◇ のり面の草刈りを引き続き行い、刈ったカヤをカボチャ畑(カボチャのツルが伸びるのり面に敷きこむ)。前週以来、刈り取り後、のり面の残置してあった刈り草を畑に敷きこむ。
◇ ハヤトウリ2株のうち1株から発芽が見られないため、植えてある実の姿勢を変化させ様子見。

のり面刈払い.JPG
のり面刈払い

のり面刈払い2.JPG
のり面刈払い

のり面刈払い3.JPG
のり面刈払い

のり面刈払い4.JPG
のり面刈払い

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刈草を集める

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刈草を集める

刈草を畑に敷き込む.JPG
刈草を畑に敷き込む

刈草を畑に敷く_640.jpg
刈草を畑に敷く

畑に散水.JPG
畑に散水

アキノタムラソウ.JPG
アキノタムラソウ

オカトラノオ.JPG
オカトラノオ

ヒメヒオウギズイセン.JPG
ヒメヒオウギズイセン

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アサギマダラの話・その3 また見つけた!~なな山の活動から~ [よもやま話]

アサギマダラは、ちょっとしたマイブーム。中の山に入るとキジョランを観に行く。久し振りに観に行った。
蔓性なので巻きついて登っていくまでにしたい、そんな気持ちである。なな山のキジョランはまだ小さい。

6月24日のキジョラン.jpg
6月24日のキジョラン

大きな変化がないように見受けられたが、よく見ると食痕が増えていた。
確か一つしかなかったはずだ。

食痕.jpg
葉に丸い穴のような食痕が見える

更に好く見ると、葉先の方が欠けている。キジョランは毒草だ。キジョランを食べる虫はアサギマダラの幼虫しかいない。

キジョラン.jpg
葉先が大きくかけているキジョラン

期待が膨らむ。
恐る恐る葉の裏側を覗いてみた。
アサギマダラの幼虫だ! 
5月27日以来の再発見だ。

アサギマダラの幼虫.jpg
6月24日発見のアサギマダラの幼虫

アサギマダラの幼虫拡大.jpg
6月24日発見のアサギマダラの幼虫(拡大写真)

なな山の小さな株のキジョランを見つけて卵を産み付けてくれていると思うと嬉しい。なな山がアサギマダラにとって大切な蜜を吸う花があるから起きていることだと教えてもらった。山はアサギマダラを育てているのだ。
今度は、アサギマダラの生育環境を考えなければならない。なな山はたくさんのことを学ばせてくれる。
   N山さん

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草刈りの作業の中で感じた循環の話 [よもやま話]

なな山の観察農園(畑)の作物は美味しい。収穫の時期に採り、持ち帰ってほぼすぐに食べるせいだろうくらいに考えていた。もちろん、鶏ふん油粕などの他に自分たちで作った腐葉土や枯草の敷き込みなどによって土壌が豊かになっていることも頭では分かっていた。

スイカ畑.jpg
刈草の敷き込み後のスイカ畑

なな山緑地の会の定例活動日では、6月に入ってから草刈りが中心の作業になっている。広場周り、バス通りや土手の刈草は、殆ど全部リヤカーや袋に入れて畑に入れた。
一方で、畑の作物の作業では、ダイコン、タマネギなどの収穫が行われた。そして収穫後の場所に刈草を敷き詰めた。真ん中に既に植え付けられたスイカが成長に先立って欠かせない作業だ。畑の保湿性を高め、草が生えるのを押さえ、作物のベッドになる。

草刈り.png
定例活動日の草刈りの様子

過日、土手の草刈りをやっていると、T橋さんが現れて「刈草を畑に入れに来た」というので、作業を手伝った。畑への敷き込みがまだまだ足りないというのだ。土手の刈草を集めて、リヤカーに載せて三回運んだ。
T橋さんはまだまだ入れたいという顔をしていたが、作業がしんどくて一段落とした。

刈草の移動.jpg
刈草をリヤカーに載せて畑に移動する様子

昨年のことを考えると、カボチャの成長に合わせて土手のカヤを土手の斜面に敷いていた。土手の草が畑の役に立っているのだ。
秋になると山の落ち葉を集めてシガラに入れて腐葉土を作り畑に敷き込み、畑の肥料にするという循環ばかりではなかった。今回の作業で、土手や外周、広場の刈草も畑への敷き込みの後、耕されて土に混ぜ込まれミミズや細菌によって豊かな土壌になっていくことを強く意識することが出来た。

刈草をスイカの畑に敷き込む.jpg
刈草をスイカの畑に敷き込む様子

なな山の土手は広く傾斜も急であることから草刈り作業にはたくさんの汗をかくことを強いられるが、その汗が畑の作物を通して自分たちの美味しい食べ物となって戻ってきているのだった。
これもなな山の循環の一つだと強く感じることが出来た。

急勾配の草刈り.jpg
急勾配の草刈り

繋がりを感じることで、また少し刈り払いすることが楽しく思えた。
   N山さん

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森木会20周年パネル展示がからきだ菖蒲館で始まりました [連携イベント]

なな山緑地の会の皆様

6月15日よりからきだ菖蒲館ギャラリーにて森木会のパネル展示がスタートしました。今回は木工を置くスペースがある為、A田さん、N山さんから提供いただきパネル前に展示してあります。仲間団体の皆様にも了承いただき、全体に飾りました。木工を置くことによって、ギャラリーが素敵な空間になっています。お近くにお越しの際はお立ち寄りください。

6月15日(水)~6月21日(火) からきだ菖蒲館ギャラリー 唐木田駅より徒歩7,8分 駐車場はありません。近隣のパーキングをご利用ください。
   I田さん

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丸太切り装置の話 ~なな山の活動から~ [よもやま話]

明星小学校のイベントの中で子供たちに「体験」学習として「丸太切り」をしてもらった。

すでに、ブログでもその様子を紹介しているように楽しそうにやっていた。今回は、その子供たちの様子ではなく、この楽しそうな丸太切りを実現させた「装置(道具立て)」の話をしようと思います。

丸太切りの様子.jpg
丸太切りの様子

「装置」と言うと大袈裟に聞こえるかもしれないが30人ほどの自動に5セットの丸太切り装置を用意した。
この装置がすごいのは、大人がサポートしなくても子供たちだけで丸太切りが楽しめるところだと思う。
上の写真は、大人が押さえているが、台になっている丸太を調整すれば、十分に子供たちだけで丸太切りが出来ると考えている。

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用意した「丸太切り装置」の全景

一脚を拡大すると、丸太の上部にⅤ字型の切り込みが入れてあり、丸太が固定され安定している。
二脚の間に子どもが入って座り、両側から切るようにしている。二人一組で4人が一緒に作業するので、楽しい。二人が座っているので、全体が安定する。

一脚の拡大図.jpg
「丸太切り装置」の一脚の拡大図

丸太を切っていくと切り口の位置が台に近づいてくる。台になっている丸太の移動と安定のためにクサビを用意した。
台の丸太の両側に挟むように差し込めば安定するし、移動の際にも簡単に取り外すことが出来る。

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クサビ(2本をワンセットで使う)

当初は一度にたくさんの子供たちに丸太切り体験をしてもらうのは難しいと考えていたが、A田さんが教えてくれたこの方法で、大量かつ安全に丸太切りを実施することが出来た。
その材料になった台の太い丸太も丸太切りに使ったヒノキも簡単に用意することが出来た。すべて現地調達である。
ちなみに、ヒノキを丸太切りに使ったことで、子供たちは匂いを嗅いでヒノキを実感することが出来たし、その樹皮を剥いで楽しんだ子もいた。なかなか体験できないことを短い準備時間の中で用意することが出来た。

・・今回の大規模なイベントに参加することで、なな山の底力を強く感じることとなった。
   N山さん

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午前中作業がはかどったが、午後突然の雷雨! - 活動記録(2022.6.12) [活動報告]

なな山緑地の会の皆さん

活動記録 No.434(2022/06/12)を作成しました。(Y田さん)

今回の活動は、昼過ぎからの突然の雷雨に見舞われ、午後の活動は中止になりました。青空が急速に黒い雲に覆われ、豪雨が襲い、なな山がみるみる沢のようになるようすを目の当たりにしました。

寒暖差も激しく、体調が乱れがちになる季節です。お互いに気を付けましょう。

次の活動日は 2022年06月26日 (日) ですね。
ひきつづき雨の動向が気になりますが、また、お会いしましょう。 

活動概要:
シイタケ・ナメコのホダ木本伏、交差点周辺法面の草刈り、バス通り沿い通路の草刈り、ダイコン、玉ねぎ、ニラの収穫
参加者:
16人(男性8人、女性8人)
連絡事項:
1. 20周年記念事業の進捗等について(市役所でのポスター展示を終え、次は唐木田の菖蒲館で。14日15時から準備作業)
2. 本日の作業はシイタケ・ナメコの本伏、草刈りなど、草刈りはバス通り通路(中の谷入口まで)と西の山奥の交差点付近
3. 本日の作業は玉ねぎ、ニラ、ダイコン、梅の収穫。今日は収穫後の畑に草を入れる。ジャガイモの収穫は次回活動日の26日までに行い、26日に配布を予定。
4. 明星小学校(府中)児童のなな山校外学習の報告
感想:
◇ 天気予報では雨模様とされていたが、午前中いっぱいは、少々蒸し暑かったが気持ちのいい天気だった。シイタケ・ナメコのほだ木の本伏作業が完了した。
◇ 刈り払い作業は市役所による刈り払いの及んでいないバス通りの交差点付近から中の谷入口付近までの作業が完了した。中の谷入口付近にカントウヨメナが見られるため、会による作業となった経過あり。
◇ ダイコン、玉ねぎ、ニラ、ウメ等の収穫が行われ手土産の多い回となった。
◇ 昼食後、午後の作業に入るところで、突然の雷雨。雨宿りして逃れるも、そのまま作業終了となった。

バス通り歩道の草刈り.jpg
バス通り歩道の草刈り

歩道沿いの草刈り.jpg
歩道沿いの草刈り

シイタケ栽培のホダ木移動.jpg
シイタケ栽培のホダ木移動

ナメコのほだ木の本伏.jpg
ナメコのほだ木の本伏

シイタケ栽培の本伏せ.jpg
シイタケのホダ木の本伏せ

チェーンソーの整備.jpg
チェーンソーの整備

ウメの収穫.jpg
ウメの収穫

スイカの受粉.jpg
スイカの受粉

タマネギの収穫.jpg
タマネギの収穫

収穫したダイコンを愛でる.jpg
収穫したダイコンを愛でる

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里山散策・木工で自然体験! - 明星小の校外学習「なな山緑地」(2022-6-10) [連携イベント]

さすがに5年生が94名揃うと、なな山も子どもでいっぱい!山が躍動していた。

6月10日(金)、府中市明星小学校の5年生94名と先生5名がなな山にやってきた。自然体験の校外学習。同じ学年の子どもが100人弱やってくるのは初めて。パネルやシノダケ・ヒンメリの展示や木工づくりの準備など、楽しく学習できるように当会も万全の態勢でスタンバイしていた。手伝いは、A田さん、U野さん、O澤さん、K田さん、S崎さん、T木さん、N山さん、N黒さん、M岡さん、M倉さん、Y田さん、S子の12名。お疲れさまでした。

9時過ぎバスで到着した子どもたちは、さっそくS崎さんから雑木林と農業のつながりやなな山緑地の保全活動について話を聞く。続けてなな山散策の注意を聞き、3組に分かれて行動。まず2組が自然観察に出かけ、残り1組は広場で木工体験。

自然観察は、落葉樹が広がる西の山から、針葉樹が林立する中の谷を歩き、ジャングルのように薄暗い常緑樹の中の山をたどる。さいごにアズマネザサ(シノダケ)が生い茂る東の山を巡る。10人ほどのグループを当会のスタッフが引率し、植物や植生、里山保全活動などを話しながら一周する。花が少ない季節だが、葉に触る、匂いを嗅ぐ、タケノコを採る……巡りながらの自然体験は格別だったかも。1時間の予定があっという間だった。

広場に戻ると、木工体験。ヒノキなどの丸太をノコギリで切る。時間がかかったがきれいに切れ、「コースターに使う!」と喜んでいた。ぶんぶんゴマも初めての子が多く、絵を描いて糸を通す作業に夢中。かわいいペンダントを作る子もいた。薪割り機で薪を作る作業は、機械とはいえ大変。頑張っていた。

お昼を食べ、少し遊んだら、帰りの時間。慌ただしかったが、植物が大きく成長する梅雨の自然を体験できたかな。さまざまな生物がともに生きる里山を大切に守っていきたいものです。また来てください。楽しみにしています。

子供たちが元気にやって来た.JPG
子どもたちが元気にやって来た

住崎さんのお話し.JPG
S崎さんのお話し

中山さん、足元を大事に!.JPG
N山さん、足元を大事に!

西の山で説明.JPG
西の山で説明

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ナラ枯れの説明

中の山で説明.JPG
中の山で説明

東の山で篠竹を見学.JPG
東の山で篠竹を見学

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シイタケナメコ栽培を説明

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ブンブンゴマ作り

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丸太切りに挑戦

薪割り機で薪づくり.JPG
薪割り機で薪づくり

お弁当を食べる.JPG
お弁当を食べる

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終わりの集合写真

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ヨモギ キク科 蓬 - なな山だより [なな山だより]

キク科の花の特徴は小花がたくさん集まり、それらが一個の花に見えることです。タンポポ(タンポポ属)、ヨメナ(ヨメナ属)、ヨモギ(ヨモギ属)どれも小さい花の集まりですが、属によって花の形はいろいろです。

タンポポは舌状花のみ、ヨメナは舌状花と筒状花、ヨモギは筒状花のみの集まりです。タンポポとヨメナは虫媒花ですから光を受けて上を向き、ポリネーター(虫などの送粉者)に存在をアピールしています。ところが、ヨモギの花は筒状花で下を向いて咲いています。キク科の中ではヨモギだけが風媒花です。ですから目立つ必要はなく、花粉を運んでもらうべく風を待っているのです。この小さな花は中心部が両性花、周囲が雌花という構造で、どちらも結実するとのことです。

その昔、昆虫の誕生に伴い、植物は風媒花から虫媒花へ進化したと言われています。その中でもヨモギは虫媒花から再び風媒花へと進化し直したのではないかとも言われています。草餅を味わいながら、ヨモギの来た道に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
   N原さん
   「なな山だより」55号(2022年5月)より

ヨモギ 植物誌P.3P9190072_640.jpg
ヨモギ

タンポポ 植物誌P.3P3290081_640.jpg
カントウタンポポ

カントウヨメナ-開花時期植物誌P.3.jpg
カントウヨメナ 「植木図鑑 植木ペディア」より

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桜ヶ丘第一保育園なな山遊び - なな山だより [なな山だより]

日にち:3月16日(水)
先日はなな山緑地をお借りしての遠足、ありがとうございました。斜面を使って落ち葉の上をそり滑りしたり、落ち葉プールに飛び込んで全身埋もれたり…。全身を使って山を駆け回り、普段の活動ではなかなか体験できない遊びを経験させていただきました。お弁当の後には大人でも大きいようなぶんぶんゴマをまわしたり、切り枝を使っての自分だけのぶんぶんゴマを作らせていただいたり、最後まで充実した遠足となりました。子ども達もとても楽しかったようで「もう一回上に登って遊びたい!」「またそりで滑りたい」とまだまだ遊びたい様子でした。頂いたぶんぶんゴマを保育園に帰った後早速、年中や年少達に披露したりお土産で渡したりして、帰った後も楽しんでいます。
当日、たくさんの方にご協力いただき、楽しく安全に過ごすことができました。また是非、遊びに行かせてください。本当にありがとうございました。
   (桜ヶ丘第一保育園 年長担当 E藤さん)
   「なな山だより」55号(2022年5月)より

落葉プールで遊ぶ.png
落葉プールで遊ぶ

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